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株式会社 うなぎじん田

お店の目線に合わせた対応をしてくれたこと、そこに愛情を感じました

株式会社 うなぎじん田 甚田 国晴 様 会社/店舗プロフィール: 「どこよりも良い原材料を使う・誰よりも手間をかける・新鮮な状態で提供する」というコンセプトをもとに、創業以来約100年の間、守り継がれてきた秘伝のタレと職人技を持つ伝統あるお店です。     Q1.メニューデザイン研究所にご依頼・ご発注した理由、決め手はなんですか? 元々依頼していたデザイン会社がなくなり探していたところ、たまたまご紹介頂いたのがメニューデザイン研究所 でした。最初に担当して頂いた営業の方が、デザイン業務以外にも色々とサポートしてくれたことから、「店舗側の目線に立って接してくれる」という信頼感を得ることができました。そこから実際の業務に繋がっていく訳ですが、お店の目線に合わせた対応をしてくれたこと、そこに愛情を感じました。 ​   ​ Q2. 長年にわたってご依頼頂いている理由を教えてください。 デザイン性の高さは以前から評価していましたが、それに甘んじることなく新たな提案をして頂けていることが理由かもしれません。最近では手書きデザイナーによるオリジナル文字のメニュー等、お店のニーズに寄り添い適切な提案をして頂けました。またメニューデザイン研究所代表、勝良社長の存在が大きいです。一度お話する機会がありましたが、人の良さ・発想の面白さにこの社長の会社ならついていこうと思いました。他にも共通の話題が多くあったことも「人の縁」を強く感じもしました。       Q3.一番印象に残っているエピソードを教えてください。 最初に担当して頂いた営業の方のインパクトは強烈でした。あれは忘れもしない暖簾が納品された時のことでした。納品した暖簾のサイズが間違っていることに気づいた担当者が、その暖簾を自分の家に持ち帰り自ら手縫いをして再納品してくれたのです。サイズ違いは褒められることではありませんが、誠心誠意でリカバリーする姿に胸が熱くなりました。その後、幾度か担当の方は変わりましたが、それぞれに個性を生かした新しい提案をして頂き、担当の方と一緒に成長させてもらいました。 ​ ​ Q4. 今後、メニューデザイン研究所に求めることはありますか? 物販もしているためプライスカード等のツールも作成が必要です。通常の飲食店とは異なる点も多いかと思いますが、その中でも新しい視点からの提案を今後も頂ければと思います。何より求めているものは “お店に寄り添ってくれているか?” というところです。『ちょっと近くに来たので寄ってみました。』とか、些細なことかもしれませんがそんな何気ないことから信頼につながり、長いお付き合いが続いているのかと思います。これからもこの距離感を大切にしていきたいです。 ​  
株式会社トラオム

メニューデザインスクール 受講生の声(プロコース卒業後訪問編)

■トラオム株式会社 取締役 野村 栄一様 業態開発本部 制作・SP担当(卒業生) 大阪プロコース1期生 夏川 綾様     Q:御社にとってのメニューの重要性をお聞かせください。 野村様:メニューブックは、お店のコンセプト作りの重要なツールだと考えています。創業期は、FC店舗の運営でしたので本部からメニューブックが納品されていました。その時は、メニューブックについてさほど重要視していなかったのですが、自社の業態を立ち上げ、メニューも自前で作るようになりターゲットに対して「お店の良さがメニューブックを通して伝わっているか?」を考えるようになりました。メニューのデザインによって商品の出数やお客様の満足度も変わってきました。その経験を経て「ターゲットにコンセプトが伝わっているのか?」を徹底して考えています。     Q:なぜ、スクールを受講しようと思いましたか? 夏川様:受講前は、独学でデザインを学び、感覚で仕事をしていたこともあり製作物に対してのプレゼンが理論的にできない事に悩んでおり、基礎を学びなおしたいと思っていました。また、今後は外部委託など依頼・指示を出す際に、的確に伝えられるようになっていけるよう必要な事柄を習得していきたいと考えておりました。 デザインスクールを色々と探していましたが、どれも汎用的なデザインスクールしかなく飲食店のメニューに特化したデザインスクールがあると知りすぐに受講を決めました。     Q:メニューデザインスクールを受講の決め手は何ですか? 夏川様:メニューデザイン研究所さんは飲食店のメニュー作りにおいての実績も多数あり、デザインの品質については信頼をおいておりました。そこのノウハウを学べるいい機会と思ったためです。 出典:トラオム株式会社     Q:受講してみて良かった点、悪かった点などあれば教えてください。 夏川様:良かった点は、デザインする時に目的をもってデザインする事の大切さを学べたことです。目的が無く制作したメニューは成果が上がりにくく、一方目的をしっかり持って作成したメニューは成果が上がりやすいことを学びました。 後は、イラストレーター・フォトショップの活用方法、撮影時のポイント、手描き文字のコツなど、すぐに活かせる技術的な部分も多数学びました。現職のデザイナーの方に教えていただけるので、欲しかった情報がすぐにもらえることは、普段会社で仕事をしていては絶対に得られなかったと思います。他社の社内デザイナーの方々との、仕事をしている上でのちょっとした悩みや他愛ない話も、似た立場だから共感でき、いい息抜きにもなりました。 悪かった点は、全12回という事もあり毎回の授業についていくのが大変でした。講座の内容が充実している事もあり、授業中のスピードも速く専門用語が出てくると理解のスピードがついていけないときもありました。     Q:弊社の営業(事務局)についてはいかがでしょうか? 夏川様:気軽に話しやすく質問もしやすい方なので不安なく受講が出来ました。後は、何かあっても気軽に連絡が取れるのも良かったです。     Q:一番印象に残っているエピソードをお教えください。(あればで結構です。) 夏川様:普段から店舗には顔を出して現場の悩みなどをヒアリングしてデザインをしているのですが、スクールを受講し改めて店舗へ赴いての「情報収集」の大切をを学びました。現場(店舗)からのインプットを日常化出来るようになった事です。   Q:卒業後の反響などあれば教えてください。(実務に活かせている又は課題解決に繋がっているか?) 夏川様:目的をもってデザインする事の大切さとスピードUPが出来ました。技術的には、撮影時間の短縮や、画像加工/修正技術の習得などで仕事がよりスムーズになりました。一緒に業務にあたっている担当者にも受講内容の伝達を行うことで、撮影時の盛り付けを変更してもらうなど、よりスムーズに行っていると感じています。 店舗からの意見をメニューデザインに反映していけるように準備期間を取れるよう、スケジュールの作成・提出を実施するようになりました。そうすることでデザインの品質があがる事も店舗に理解してもらい制作案件に関してはどの程度、期間が必要か?を聞いてもらえるようになってきています。   Q:今後、弊社に求める事は御座いますか? 野村様:メニューデザインの専門家としての知識であったりノウハウの提供をし続けてほしいです。当社に対しても良い悪いをはっきりと仰っていただきたいと思います。後は、店長やマネージャーにもメニューブックの大切さを学んでほしいので 是非そのようなメニューブック勉強会を行って全社巻き込んで頂きたいと思います。    
株式会社 橋本屋

3ヶ月で制作費用を償却!メニューが数字にコミットできるなんて驚きでした。

会社名/店舗名:株式会社 橋本屋 役職:専務取締役 名前:稲靏 直紀様 会社/店舗プロフィール: その日に仕入れる魚介類や、季節の味覚をつかったお料理を新鮮かつリーズナブルにお楽しみいただけます。オリジナルブランドの「匠海」。マグロ卸業が専門の魚屋が直営する 和食居酒屋「魚輝水産」を展開。     Q1.なぜメニューを変えようと思われたのですか? メニューはもともと自社で制作していましたが、内容に満足はできていませんでした。商品内容を知っているはずの私でも、商品が入ってこないというか。初めて来店された方は余計に分かりにくいのではと思ったことからメニューを変えたいと思うようになりました。     Q2.メニューデザイン研究所に発注した理由、決め手はなんですか? きっかけは飲料メーカーさんからの紹介でしたが、以前からメニューデザイン研究所さんのメニューを拝見する機会がありました。デザインのクオリティーは見てその高さを感じていましたし、情報が整理できているためとても分かりやすい印象を受けていました。     Q3.発注をされてみてどうでしたか? 依頼を検討していた当初はとにかく “かっこよくて綺麗なデザイン“ を希望していました。それから発注が決まり、打ち合わせを行った際に、担当のプランナーさんからは「原価率の低減」を提案頂きました。メニューで収益改善できると聞いた時は正直驚きました。 メニュー導入後は実際に原価を下げることができ、売上を上げることもできました。また3ヶ月で制作費用を償却できたことも驚きです。制作ビジュアルのクオリティーも重要ですが、課題を洗い出し成果を得るためのメニューつくりができたことに大変満足しています。     Q4. 稲靏さんにとってメニューとはなんでしょうか? 間違いなく「お店の顔」であると思っています。お店のイメージを実直に伝えるツールのため、うまく伝えられないと逆に負のイメージをお客さんに与えるとも考えます。課題であった「分かりにくさ」がそうであったと思います。お客様のニーズに応えることが満足度を高め、結果として売上げのアップに繋がったのだと思います。     Q5.今後、MDLに求められることはありますか? 今後は新たな業態開発に取り組み、店舗展開を増やしていきたいと考えています。今回メニュー作成する過程で、私たちが意図することを汲んで頂きました。このような想いや戦略を共有しながら一緒になって店作りをしていきたいと思っています。更なるレベルアップを図り、高みを目指したいと思うのでこれからもよろしくお願いします。      
ハジメフーズ

自信を持っておすすめできるメニューで、スタッフのモチベーションも変わりました。

会社名/店舗名:株式会社ハジメフーズ 役職:店長 名前:山元 雅生様 会社/店舗プロフィール: 関西を中心に「鉄板鍋料理はじめ」「空とぶからあげ」などを展開。「元祖鉄板鍋きのした香里園」は地元で長く愛される人気店。     Q1.なぜメニューを変えようと思われたのですか? メニューはずっと自社で制作していました。ですが、写真や文字情報含めて統一感に欠けると感じていました。メニューは来店されたお客様が最初に手にするものですし、それ以上に見て楽しめるものを作りたいと思ってもいました。店舗が目指すビジョンをメニューで表現したいという想いもありましたので社外に制作を依頼することを決めました。     Q2. メニューデザイン研究所に依頼されてどうでしたか? 正直なところ、時間がかかるものなのだと感じました。ただ、時間をかけた分じっくり考えて意見を言えたことは良かったと思います。作るものはメニューですが、お店のことを色々な角度から見つめる良い機会にもなりましたし、自分たち以外の声としてメニューデザイン研究所さんからは貴重な意見を頂くことができました。 また、自分達で作るとどうしても日程が延びたりしていましたが、スケジュールを固めて頂いたこともあり期日通りに進行ができたことも良かったと思います。     Q3.発注をされてみてどうでしたか? スタッフのモチベーションがあがりました!スタッフからは「メニューよくなった!」という意見があがりました。お客様に自信を持っておすすめできているのが分かりました。     Q4. 今後メニューをどのように使っていきたいですか? 今回のメニュー作成で自分たちが理想としている内容に近づけたと思います。これをベースにして自分達の個性をメニューに落としこみ、よりお店のブランドを確立していきたいと考えています。     Q5.店舗が長く地元で愛される秘訣は何だとお思いますか? 武器になる看板メニューがあることと、積極的な商品開発とスタッフのチームワークが強みだと思います。店舗では面接時に「こういう店にしたい」という思いをしっかり伝えるようにしています。そこに共感した人が働いているので定着率が良く、接客にもそれがでているのだと思います。辞めてからも友達と食事に来てくれるような関係が続いていますし。人と地域に繋がりが持てているのが秘訣だと思います。これからもメニューを通じて繋がりを深めて生きたいとも思います。    
株式会社 野乃鳥

お客様目線で100点のメニューと言えるか?メニューはこれに尽きる思います。

会社名/店舗名:株式会社 野乃鳥 役職:代表取締役社長 名前:野網 厚詞 会社/店舗プロフィール:野乃鳥では生産者との繋がりを大切にしています。播州百日鶏の美味しさを味わってもらうために、鮮度を極限まで考え、産地直送の丸鶏を午前中に手捌きで解体しています。   Q1.なぜメニューを変えようと思われたのですか? 今までメニューは社内で作成をしていました。しかし、新規出店を行っていくにあたり、商品数も当初より増えていきました。それでも工夫しながらメニューに落とし込んではいましたが、お客さん目線で見た時に見易いメニューになっているのか不安になる時がありました。それが当たり前になっていくことに恐れもあり、お客さんにとってベストのメニューは何か?伝えるにはどうすべきか?と考えた時、外部に依頼してみようと思ったのがきっかけでした。     Q2.メニューデザイン研究所に発注した理由、決め手はなんですか? ドリンクメーカーさんを経由して間接的にドリンクメニューの依頼を行っていたのがメニューデザイン研究所さんでした。その当時から写真の使い方や表現の仕方がストレートで分かりやすい印象を持っていました。 またメニューを変えようと思った要因でもある、“お客様目線でのメニュー” を実現するにあたり、自分たち表現したいことを把握していてもいざ形にするとなるとどのように進めてよいか分かりませんでした。その点、メニューデザイン研究所さんは私たちの想いを汲み取ってくれたのが決め手だったように思えます。       Q3.作成期間中に良かった点、悪かった点を教えてください これはメニュー導入後の話にもなりますが、食べて欲しいメニューが出るようになったのは良かった点です。またお薦めが何なのかが明確になったのも大きな成果です。 メニュー作成に掲げていた、お客様目線で伝わるメニューが再現できたのだと思います。また作り込みを一緒にやってもらえたのがありがたかったですね。 悪い点とまではいきませんが、たまに意図したデザインがずれることがありました。お店のウリである「播州百日鶏」はあくまでもお店の顔ではありますが、「播州百日鳥」にこだわりすぎて表現することがありました。お客さんが喜んでくれるためのメニュー作成だったことを思い出し、そこからブレなく進めることができました。       Q4.今後、メニューデザイン研究所に求めることはありますか? これは私たちの挑戦にもなりますが、産地から仕入れた食材をセントラルキッチンで仕込んで店舗で販売しています。部位によっては日によって仕入れの数が異なることもあり、売り方に問題を感じています。この課題に対してメニューの見せ方による出数コントロールができればという想いがあります。産直焼鳥屋とでもいえるかもしれませんが、これを実現するためにこれからも力を貸してもらいたいと思っています。  
森ノ宮応援酒場 菜蔵

次から次へと質の高いサンプル提案が決め手でした

会社名/店舗名:森ノ宮応援酒場 菜蔵 役職:代表取締役 名前:牧 健人 会社/店舗プロフィール:鮮魚と九州料理が旨い店!森ノ宮応援酒場菜蔵では全国各地の厳選した食材を「和」の調理法だけに留まらず、様々な創意工夫を施すことで幅広い方々に支持されています。     Q1.なぜメニューを変えようと思われたのですか? メニューは元々自社スタッフで作っていました。特に不満はありませんでしたが、実際にプロに依頼したデザインがどれほどなのか興味がありました。それがそもそものきっかけだったと思います。またプロに依頼する上でとにかく“見やすく”て“分かりやすい”メニューにしたいという希望もありました。       Q2.メニューデザイン研究所に発注した理由、決め手はなんですか? こんなデザインにしたいというイメージはあっても、どう伝えていいのか分からず、完成イメージも沸かずにいた時、営業担当の梅田さんは何度も何度もデザインサンプルを持ってきてくれました。実績を元にイメージの共有ができましたし、信頼関係が築けたのが決め手だったと思います。また何でもかんでもという訳ではなく、自分のイメージに近い実績を選りすぐって提案してもらえたことで、その後の打ち合わせもスムーズに行うことができました。   【実績】集客用の大型店頭看板を設置し地下への誘導をサポート     Q3.弊社の営業プランナーは如何でしたでしょうか? 一生懸命に対応して頂いてとてもありがたかったです。先にも言いましたが、質の高いサンプル提案を通じて、漠然としていた想いを紐解いてくれたことが先の展開に繋がりました。目的が明確になったことで可能性の幅を気づくことができました。   メニュー以外にもPOPで店内装飾することで追加オーダーの促しと賑やかさを演出       Q4. 納品後のメニューの反響を教えてください。(課題解決ができているか?) 出したかった商品がメニュー導入後に良く出ていることから、狙い通りの結果が得られています。実際にお客さんからもメニューが良くなったねとお褒めの言葉も頂けています。とにかく“見やすく”て“分かりやすい”メニューにしたいという共通のゴールを設けていましたが、最後までブレることなくメニューに落とし込んで頂けました。       Q5. 今後、メニューデザイン研究所に求められることはありますか? これは想定していたことになりますが、文字だけで表記したメニューは注文数がガクンと落ち込む結果になりました。ですがこれで終わらせるのではなく、この結果を受けて新たな提案をして頂けたことは店側として嬉しいポイントでした。その対応策としてメニュー以外のPOP等を使うことで今ではバランスの取れたテイクオーダーができています。このような提案は今後もどんどんお願いしたいと思っています。  
メニューデザインスクール受講生の声 大阪

メニューデザインスクールプロコース大阪-2期生 受講生の声

株式会社きらく 店舗企画開発部 デザイン室 室長 中田さん   株式会社風神 企画販促室 ディレクター 片山さん   株式会社オーゼットカンパニー クリエイティブディレクター 平さん デザイナー 辻田さん       なぜ、スクールを受講しようと思いましたか?   中田さん:デザインが独学の為、スキルUPをしたいと思っていた。店舗側より新しいデザインや切り口を求められるようになってきた為。   片山さん:独学でデザインを学んできたので基本を身に着け、制作物の精度を上げたかった為。   平さん:独学なので基礎を再度確認したいと思ったからです。後は、他社のデザイナーが作成したデザインをみて刺激を受けたかったから。       メニューデザインスクールを受講決定した決めては何ですか? 中田さん:悩んでいたが、上司の方が受講を決定してくれた為   平さん:上司の方が受講を勧めてくれた為       受講してみて良い点、悪い点 などあれば教えてください。   中田さん 良い点は、飲食店のデザイナーどうしで悩みを共有、相談できる事。例えばデータ管理の方法やフェアタイトルの相談なども気軽に出来るのが良いと感じています。後は、ディスカッションをもっと増やして学びを深めたいです。   片山さん 良い点ですが、独学だった為あやふやだった事が明確になり、技術がしっかり身についてきた。少し受講の時間(期間)が長いと感じるので短期コースもあっても良いかと思います。   平さん 良い点ですが、日常ではカメラマンに聞けないような事も授業を通してなんでも聞けるのでスキルUPに繋がりました。     受講中ではありますが反響などあれば教えてください。(実務に活かせている又は課題解決に繋がっているか?)   中田さん:なにより、店舗に寄り添えるようになりました。指示書に書いてある通りに仕上げないといけないと言う固定概念にとらわれず目的に合わせたデザインを提案し評価されています。   片山さん:デザインの基礎と理屈が理解できたため、作業スピードがUPしています。後は、メニューやPOPが見やすくなり狙ったメニューのオーダーが増えてきた事。   平さん:コミニケーションの部分が、良くなってきたと感じます。後は、スピードUPとデザインに取り組む意識が高くなったと言われます。       今後、弊社に求める事は御座いますか?   平さん:ゲスト講師を増やして欲しいと思います。 カメラ講師、書き文字講師以外もたくさんの知見を取り入れてみたいと思います。後は、 デザインの基礎をもっと学びたいです。例えばタイポなど。。      
メニューデザインスクール受講生の声 東京

メニューデザインスクールプロコース東京-1期生 受講生の声(懇親会にて)

■株式会社トッペミート デザイナー 武井さん   ■株式会社つぼ八 企画広報部 サブマネージャー 赤土さん   ■株式会社ヒューマックス 運営サポート部 デザイナー 高師さん   スクール後の懇親会にて受講中のお声を頂きました。   なぜ、スクールを受講しようと思いましたか?   武井さん:パンフレットに記載されている悩み通りで「デザインのマンネリ、独学で相談できる人がいない、製作に時間がかかる」などの悩みを解決したかったからです。課題が一致しました。   赤土さん:独学でやっており組織で教える際に体系的に教える事が出来ない為、スクールに通い学んできたことの振り返りを行うと同時にデザインを教える為のマニュアル作りにも取り組みたいと思ったから。あとは、ディレクションする際にもスキルUPをしたかった為です。   高師さん:今までメニューの勉強をしたことがないまま製作していたので基礎的なことから広く勉強したいと思った。       メニューデザインスクールを受講決定した決めては何ですか?   高師さん:講座カリキュラムに魅力を感じた為です。 個人的には子供を家族が見てくれることと会社が受講料を負担してくれたから。         受講してみて良い点、悪い点 などあれば教えてください。   武井さん:テクニックだけでは無く、飲食店のグラフィックデザインの考え方から教えてくれるところが大変良くてデザインの応用が利くところと、 あとは、同じような課題を抱えている他社のデザイナーとのディスカッションで学びが深まるところが良いと感じます。   赤土さん:他社デザイナーと制作したものを共有ができ、具体例(事例)を沢山インプットできるところが良いと感じています。   高師さん:少人数制で質問しやすい環境・わかりやすいテキスト・ワークは個々のレベルに合わせてもらえる。悪かった所というと少し教室が寒いと感じたところでしょうか。      弊社の営業(事務局)についてはいかがでしょうか?   武井さん:事務局のスタッフとも一緒にお昼をみんなで食べるので生徒同士のコミニケーションが取りやすい。   高師さん:事務局の方は親しみやすい人柄で話しが面白いし、連絡事項の対応も早い、相談事も対応してもらえたのがありがたいと感じています。      受講中ではありますが反響などあれば教えてください。(実務に活かせている又は課題解決に繋がっているか?)   武井さん:写真の色の補正でいままで難しかったトーンカーブを使用しての画像補正が出来るようになり、写真補正の技術が上がった事とデザインをいきなり行うのではなく手書きラフを作成してからデザイン制作に取り掛かるようになりスピードがUPした。 メニューブックで出来る事や概念を知り、どんどん面白くなってきています。   赤土さん:まだ、受講中なので反響は無いですが、毎回の講座でテキストを貰えるのでそれを元に自社に合った形でマニュアル作成を行います。受講後、社内の関連メンバーに落とし込みしたいと思います。   高師さん:イラストレーターで作業できるようになった!(今までゼロだったので、これは私にとって大きな変化です。)打合せに使用する資料をまとめやすくなりスピードが上がった。    今後、弊社に求める事は御座いますか? 武井さん:飲食店のツールデザインの面白さを世に広めて文化を変えてほしい!業界全体を盛り上げてください。   赤土さん:飲食店に関わるグラフィックデザイナーの交流会を継続的に実施して頂き、活性化させてください。        
MASUICHIフードサービス株式会社

メニューは広告宣伝の一環として非常に重要なツール

会社名/店舗名:MASUICHIフードサービス株式会社 肉食堂 氏名:小椋様、中村様 会社/店舗プロフィール: 他店では味わうことができない質とコスパを武器に、 定食需要や、肉をあてにちょい呑みされる方から支持される業態。     メニューを変えるまでの経緯と結果を教えてください 売上が伸び悩んでいた状況で何らかの対策が必要と迷っていた時に、メニューデザイン研究所さんをご紹介頂きました。ただ、売上げの改善には販促活動が有効という考えがあったため、店頭看板や店内メニューを変えただけでは売上げは変わらないのでは?と最初は半信半疑であったことを憶えています。しかし、結果は歴然でした。メニューを変える前と後では平均売上1.7倍程と、目に見える形で業績に変化が起きました。     具体的に変わったものとは何でしょうか? 「客数」と「客単価」に変化が見られました。「客数」で行くとメニュー変更前に比べて1.7倍近く上がりました。更に興味深かかったのは客層の幅です。今までの客層はほとんどがサラリーマンや若者でしたが、現在では70歳過ぎのお婆ちゃんが一人でふらっと来店されたりしています。今まで開拓できていなかったお客様に来店頂けていることから、お店の「認知」をして頂けるようになったのだと思います。 「客単価」は逆に100円程下がりました。これは当初の見込み通りの結果です。680円商品をメインに推したことで、入店ハードルを意図的に下げたことが客足の増加に繋がったのではないかと分析します。     メニューや店頭看板の重要性をどうお考えですか? メニューは広告宣伝の一環として非常に重要なツールだと考えています。しかし、重要と分かってはいても自分たちで手掛けるには限度があります。店頭、店内に飾るPOPも同様です。自分たちのお店を良くしたいという想いはあっても形にする事ができずにいました。メニューデザイン研究所さんに制作を依頼したことで、業態イメージが明確になりました。ウリにしたいものを的確に捉え、デザインして頂いたことが良かったのだと思います。     メニューデザイン研究所に対して今後求めることは? 制作期間中、問題点に関してきめ細かく提案頂いたのはとても良かったです。また気持ちを込めて丁寧に撮影もしてくれたことに、良いものを一緒に作り上げようとする気概を感じました。自分達が想像もつかないような提案をしてもらえるように、対面での打ち合わせ等、コミュニケーションの機会をもっと増やしてもらえたらと思います。 次も期待しています!  
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