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お客様の声

メニューブックでスタッフの接客が変わるなんて思いもしませんでした【中国料理FANFAN様】

中国料理FANFAN 代表取締役 田中 敏文 様 新大阪で30周年を迎える中華の名店。名物「四川陳麻婆豆腐」を中心に、本格的な中華を堪能していただける。 http://www.fanfan-osaka.com/ 御社にとってメニューブックの重要性とは? 東京で料理人の修行を始めた頃からメニューブックは自作していました。『文字だけでも分かるだろう。知っているだろう。』と思っていたのでメニューブックに意識を置くことはありませんでした。 今年に入り一緒に働く娘から意外なことを告げられます。それはお客さんからの問い合わせ内容についてでした。その多くが商品に対するもので、今まで伝わっていると思っていたメニューは、実は伝わっていなかったことを知りました。 このことは更に思わぬことにも影響していました。質問は真っ先にアルバイトスタッフに向けられます。すべてのスタッフがベテランとは限らないため、新人スタッフでは処理できずにいました。すると、応えられないことが続くことで接客が苦手となり、結果的にお客さんにもストレスを与えていたのです。 それに気付きメニューブックの重要性を考えるようになりました。   メニューブックに求めるもの 第一に分かりやすさだと思います。そしてそれはお客さんにとってはもちろんのこと、スタッフにとっても分かりやすくなくてはいけません。 新人スタッフでも自信を持っておすすめ料理を伝えられるメニューブックがあれば、お客さんのオーダーも悩ませず、ファーストオーダーのスピードアップにもつながります。 ホールスタッフの時間的にも精神的にも余裕が生まれることで、他の業務にも時間をかけられることができ、新人スタッフも即戦力として活躍が期待できるからです。   ウイングッドに制作を発注した理由は? 頂いた名刺の裏にあった、『飲食店のメニューデザインで世界一を目指します。』と言うコトバが刺さりました。何でも『一番』という言葉が好きなもので。またホームページを見た際、『お客様の声』として他店の実績を知ることができたことも信頼が持てました。 そしてもう一つの決め手がショールームです。たくさんの事例を見ることで創造意欲が増したことも要因となりました。   メニューブックを作成して良かったこと ABCの商品が狙い通りに出るようになったことです。メニューブックを通じて課題解決ができました。また一人当たりの注文点数が増えたことも導入後の良かったポイントです。 写真入りでメニューブックが分かりやすくなり、お客さんが美味しそうだなと感じて頂く機会が増えたことが出数につながったのだと思います。   ウイングッドに今後求めるものは? この成功を元に、ランチメニューや宴会リーフレット等の提案も期待しています!   ▼取材風景はコチラからもご覧頂けます http://www.mdl-media.jp/fanfan/  
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