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【実績紹介】このお店と言えばコレ!と言ってもらえるPOPデザイン

MEDIYライターの山崎です。

飲食店運営において欠かせないメニューに、「看板メニュー」であることを前回お伝えしました。

【実績紹介】このお店と言えばコレ!と言ってもらえるアイコンと色でつくる飲食店デザイン

今回は看板メニューの第2弾としてPOPデザインでつくる名物料理をご紹介します。

看板メニューを作ることはお店の売上に直結することを前回でも述べましたが最大の特長は一度名物化してしまえば効果が持続することにあります。安易な値下げは注目はされても名物化には至りません。名物メニューの作り方をPOPデザインのロジックで解説します。

 

名物メニューはなぜ必要か?

飲食店は日常の一番近くにある非日常だと捉えます。自宅では食べることのできない料理や、海外に行かなければ食べれない料理。それは旅行に行かずともちょっとした旅心を感じることのできる空間だと思うからです。

旅先で食べるご当地料理はここでしか食べれない特別感が旅の醍醐味ではないでしょうか?それは街中のお店でも同じだと考えます。何でもいいかから一刻でも早く空腹を満たしたいう方はファストフードを選ぶでしょうし、時間とお金を使って来店するお客様は特別な時間を特別な料理を通じて得たいと思うのが顧客が持つ絶対的なニーズだと考えられます。この目的に対して店舗側はいかに分かりやすく伝えるかが鍵となります。おいしいの前においしいと感じてもらえる情報が必要なのです。

 

名物化させたい3商品

今回も引き続き東京都のタイ料理屋台酒場のカオヤイさんを例に挙げて紹介します。

商品の名物化に向けてカオヤイさんの意向はこうでした。1.チャーン瓶、2.ガイヤーン、3.クンオブウンセンの3商品を推したいことからアイコンと色で認知させるデザインを意図しました。

 

名物化のためのデザイン改善策

まずは名物料理の認知が最優先となります。そこで必要なデザインがPOPデザインです。何も目新しいツールではありませんが、POPに7つの役割をもたせることで情報の伝達力は格段に上がります。

本来、大衆酒場を中心に実践してきたデザインメソッドをタイ料理業態に落とし込んでまたした。

 

情報は全て出さないが鉄則!

名物化デザインのロジックは「情報は全部出すな!」が鉄則です。ビジュアルやテキストを使って丁寧にデザインした所で、しっかり読み込まれなければ素通りされるだけです。すべての情報を出した所でも情報が溢れかえり、かえって分かりにくくなる場合もあります。通りすがりのお客様が求めている情報は自分に興味がある業態かどうかです。詳細な情報はこの後にあれば十分通じます。

 

役割の違うPOP達

7つのPOPロジックに基づき目的に沿った役割をPOPごとに振り分けました。①は業態の印象付けとあるようにタイ料理店であることを伝えることがこのPOPの目的であり役割となります。

②では絶対出したい商品を伝えることを目的としているため名物候補の3商品を伝えることが役割となります。一概にPOPと言っても役割は全くの別物であることがお分かり頂けたのではないでしょうか?

 

他にもシチュエーション、伝える相手によって表現を変えることでより伝わるデザインを意図しています。

 

まとめ

今回の実践ではPOPデザインには大きく7つの目的と役割があり、使い分けることでよりお客様に届きやすい情報伝達を図れることをご紹介しました。何を誰にどう伝えるかが情報伝達の基本ではありますが、伝わった後にどう行動させたいかまでを考えることが重要です。

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