もうジタバタしない。コロナ対策をポジティブにハッピーに!

永田

こんにちは。実は紅茶が飲めない・・・メニューデザイン研究所の永田です

afterコロナ、withコロナの時代に安全に飲食店を経営していくためには、感染対策がしっかり行われていることが重要ですね。店内でも飛沫感染を防ぐために、席の間隔がとれる配慮をすることも一般的なルールです。もちろん、アルコール消毒やマスク着用なども必須条件ですし、代金や釣り銭の受け渡しは専用のトレーを使う、店舗は常に換気を徹底するといった取り組みもされています。

飲食店側もこれはやっておかなければいけない。とりあえずやってる。やってる感を出してPOPを色々貼っておいた!的な店舗も多く見受けられました。が、逆にお客さんから見る店頭は、注意書きだらけで一体何を言いたいのかが伝わってこない、どこも書いてること同じだし。と思っている方も多いのではないでしょうか。

そんな中、MEDIYスタッフが関西の街で見かけた!!くすって笑ってしまう。立ち止まって見てしまう。ほっこりする。そして安心できる。そんなポジティブな「ハッピーなコロナ対策」を紹介いたします。

 

ソーシャルディスタンス→→→ハッピーディスタンス

だるまさんが、距離をとってね!と見張っています。じわじわ笑いがこみ上げてきます。「ソーシャルディスタンス」の札もイカしてますね!


あの/あの

 

誰か座ってるー!と思ったらマネキンちゃんでした。思わず注目ですね!! 一瞬笑いがおきました。ちょっとほっこりできた瞬間です^^


天ぷら Y

 

これは人間じゃない!何とパンダの足跡!!  「へぇ〜 こんな形だったんだー」と興味津々で待ち時間も楽しくなりました!


アドベンチャーワールド

 

思わず二度見😳!!くまさんもブレイクタイムですね^^ かわいい〜


花のれんタリーズコーヒー なんばグランド花月店

 

ハッピーマスク

あん○○マン!? もはやマスクかパンツか分かりませんが、、子供目線で楽しくなりますね。ミルキー柄のマスク!欲しい〜♡

 

ちょっぴりシュールなこちらの方々。ちゃんと感染症対策してるんだなって分かります!怖いけど。

 

からっぴ〜部長もマスクつけてますね!手作り感満載でいい味出してますね〜

大きな提灯に大きなマスク!!!これはインパクト大!思わず立ち止まります!一生懸命作ったんだろうなぁと想像しながら。

 

インド人もビックリ!ミンナマスクシテイルネ😷 感染防止宣言ステッカーも貼られていて、シンプルだけど伝わります!

ASIYANA

 

もっと安心を届ける気遣いでハッピーに

「お客さんが帰った後の席を消毒し綺麗にする」そんなことはお店にとっては当たり前の事かもしれませんが、お客様は、「この席はちゃんと消毒されているのかな?」と気になっていてもいちいち聞きづらいです。目に見えないからこそ実はとても不安に思っています。

こちらのお店のように、目でわかる対応をしていただけていると、とても安心感があり、親切で、お店の印象もアップするのではないでしょうか。


すしセンター 裏天王寺
 

 

一目瞭然! こんな風にきっちり分けられていると、安心してお買い物ができますね!

 

心に響くキャッチコピーでハッピーに

「犬がうがいする姿を見てみたい!」って思わずツッコミたくなりますが、大阪らしくていいですね。思わず笑ってしまいました!

「美味しい」それだけで癒されますよね。この言葉、元気になります!!

 

透明ビニールシートをハッピーに活用

レジに透明の仕切りを設置してお客様と密になることをできるだけ抑えるための対策をとる店も多くなっています。せっかくの店舗デザインもこのシートのせいで台無しって光景もよく見受けられますね。やるしかないし仕方ないのですが、ここもアイデア次第でハッピーになりますよ!

メニューもインテリアの一部として。透明シートにマーカーで書かれたメニューが!手書きのあたたかさがお店とうまくマッチしていてかわいいですね!違和感なくていい感じです!

 

 

パーティションでかわいく仕切りハッピーに!

引用:朝日新聞デジタル

豊中市のこども園が、給食を食べる時、飛沫感染を防ぐために机に置くかわいい間仕切りを作成されていました! それをヒントに、メニューデザイン研究所でも作ってみました^^

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「私を忘れないで〜」ハッピー顔ハメパーティション!

 

焼肉屋さんの設定です

ふと、目の前をみると、お肉ちゃんが微笑んでいる!「そうだ、まだ上ロースを食べていなかった・・・」って気づかせてくれるツールも兼ねたパーティションです。

もう1品食べてみたくなりませんか? 突っ込みどころ満載ではございますが、そこはお許しください。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。コロナで売上が上がらないから損益分岐点を下げるのではなく、本当に見なければいけないのはお客様です。これからは飲食店の「価値」が重要になってきています。お客様の満足ために、他店の取り組みが何かのヒントになれば、少しでもみなさんの心がハッピーになれば、心温まる取り組みが見つかりましたら本望でございます。

メニューデザイン研究所では、パーティションはじめ、コロナ禍での飲食店さんのお悩みをお聞かせいただきたく「無料相談窓口」を設けております。新たな解決策がきっと見つかるはずです。ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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