飲食店に今必要な一冊!飲食店の「戦略」と「接客」メニューデザイン

飲食店の殆どのお店にあるものといえばメニュー(ブック)ではないでしょうか。

商品の価格や内容を知らせる必要不可欠なツールは例えるなら店舗にとっての「提案書」だと表現できます。この「提案書」の情報が不足していたり、不備があると商品の価値を自ら下げることにもなります。

逆に見やすくて分かりやすいメニューは顧客の満足度を高めることができるかもしれません。店舗からの「情報」だけでなく「想い」をデザインすることで、強みを最大化しお客様に等しく伝わる「価値」を届けるのがメニューデザインです。

 

あなたが使っているメニューはお品書き?

飲食店にとっての必要不可欠なツールであることはお店をされている方が一番良く知っていることかと思います。しかし、そのメニューの殆どが「お品書き」と形容されるものです。

商品名や価格を知ってもらうための、いわゆる「お品書き」はメニューが持つほんの表面的な機能のひとつに過ぎません。

 

 

メニュー本来の目的と役割とは?

メニューには「お品書き」が持つ情報提供以外にも5つの目的と役割があります。

 

出数を意図的にコントロールすることで

・客単価・利益率アップ
・オペレーションの改善
・顧客満足度アップ

 

正しく価値を伝えることで

・店舗のブランド力アップ
・スタッフとの意識の共有・モチベーションアップ

 

に繋がります。

 

「メニューデザイン」の特徴は?

  1. 店舗の「情報」だけでなく「想い」までも可視化することで店舗のブランディングまで図ります
  2. 売上に直結するメニューの機能をデザインによって高めることで収益改善までも図ります
  3. 商品やサービスの情報を補うことができるためスタッフのオペレーション業務を軽減できます

 

こんなお悩みありませんか?

  1. 効果的なメニューデザインの作り方が分からない
  2. 看板メニューが売れない
  3. 店舗販促とブランディングをどう扱えば良いのか分からない
  4. 減価率をとにかく下げたい

 

メニューデザイン研究所の「メニューデザイン」が選ばれる理由

    1. 長い目で見たら費用対効果が高い(初期投資こそかかりますが、収益改善が行われていくことで原価償却が可能にも)

    2. お店のスタッフの一員として、寄り添ったサービスを提供します(顧客のニーズを先回りしたメニューは人の手を介さずとも接客可能なツールにも)

    3. 20年間メニューを作り続けた実績、信頼があります(飲食業界一筋で培った実績は今もブレることなく、お店のご繁盛だけを見据えています)

 

お客様からのお声

焼肉 万両 天神橋店様店長 西村 剛様

メニューブックはなんとなく自分たちで作っていましたが、リニューアル後の出数比較から売上に直結する重要なツールであることを実感しました。また伝わっているだろうという驕りは自ら機会損失を招いてたことも分かりました。現に商品の魅力を伝えることで出数は劇的に伸びましたし、リピーターの育成に繋がるツールとしても今は重宝しています。

 

 

よくある質問

手書きストア宛に寄せられたご質問から頻度の高いものを優先して回答させていただきます。

Q.ちゃんとしたメニューって必要ですか?
A.「はい、必要です。」
メニューは商品を注文してもらうための「提案書」です。提案が通らなければ売上げは積めないため、メニューは必要です。

 

Q.メニュー制作の費用はどれくらいかかりますか?
A.「多種多様です。」
メニューの形状によって異なりますが、支出割合で最も多いのが50万〜100万円のメニューブックタイプとなります。

 

Q.客単価の改善はメニューで、できますか?
A.「はい、可能です。」
経営レベルで抽出した課題を解決するため、メニュー本来の機能が取り戻せるため、客単価の改善が図れます。

 

Q.メニューでお店のブランディングはできますか?
A.「はい、可能です。」
メニュー作成の過程で店舗のブランドを紐解くことから、メニュー(成果物)を使用することはブランディングそのものです。

 

メニューデザイン研究所からのメッセージ

私達がデザインを通じて伝えたいのはお店の「想い」であり「ブランド」です。

店舗が持つ強みを紐解き、弱みに寄り添うことで価値を適切に伝えることが私達の使命です。お客様の満足に繋がり、お店に関わる全ての人が豊かな時間を過ごせることをデザインの力で叶えます。メニューデザイン