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飲食店の開業・リニューアル前に知っておきたい、お好み焼き・鉄板業態のメニューデザイン事例

MEDIYライターの山崎です。

今回は数ある業態の中でも人気の高い、お好み焼き・鉄板業態のメニューデザインを事例を元にご紹介します。

お好み焼き店・鉄板焼き店は大衆的な店舗から高級路線まで幅広く存在します。経営者のコンセプトを反映しやすいため、同業態内でも差別化がしやすいことは、開業の魅力と言えます。しかし、せっかく内装や商品にこだわっておきながら見せ方が不十分で価値が伝わっていないお店が多いのも確かです。

これまでメニューデザイン研究所が制作に携わったメニューをお好み焼き・鉄板業態に特化してご紹介します。

 

お好み焼き・鉄板業態の特徴とは?

大衆から高級まで幅広い価格帯を持つ業態特徴の中で、共通して言えるのが鉄板の存在です。鉄板の配置の仕方は店舗コンセプトそのものと言えます。演出の仕方で異なる特徴を3つにまとめてみました。

臨場感が味わえる演出

鉄板で焼けるお好み焼きや、鉄板捌きは業態の醍醐味です。鉄板を客席から見える位置に設置することでお客さまの目の前で調理をする迫力や臨場感を演出することができます。鉄板料理の魅力をどのように演出するかによって店内のレイアウトや設備は大きく異なるためそれぞれの特徴をまとめてみました。

セルフでつくる楽しさを演出

各テーブルに埋め込み型の鉄板を設置することでお客様ご自身でつくることを楽しんでもらえる演出が可能です。またその分に空調や給排気などの設備に配慮が必要となります。

できたてを楽しんでもらえる演出

厨房でスタッフがつくった鉄板料理を各テーブルに埋め込まれた鉄板で召し上がってもらうパターンもあります。保温ができるため、プロがつくる様々な鉄板料理を熱々のまま提供できる演出が可能です。

 

お好み焼き・鉄板業態の問題点は?

何を演出するかによってレイアウトや設備は同じ鉄板業態とて大きく異なることが分かります。そはでは次に鉄板業態に共通して起こり得る問題点を3つまとめてみました。

 

十分なスペースが確保できない

料理の仕上げ方に違いはあれど、テーブルには必ず鉄板が設置されるのが鉄則です。テーブルの中央に配置されるため居酒屋等のテーブルとは違いテーブルのスペースが限られことから料理以外のツールを置く場所に困るといった問題点があります。

熱と油で劣化しやすい紙類

熱い鉄板が複数枚設置されるため、店舗内には油が充満しやすくなります。壁紙に紙素材を使用すると、油を吸収しやすいことに加え、掃除に限りがあるため、短期間で黄ばんでしまったり汚れが目立つようになってしまうことも。

提供までの時間がかかりやすい

お好み焼き系の料理を調理して提供する場合、ある程度の調理時間を必要とします。混雑時に鉄板調理を必要とするメニューのオーダーが重なると、調理時間が短くて済むメニューも含めて提供までに時間がかかってしまいます。

 

「提供時間」を解決したメニューデザイン

鉄板業態の問題のひとつに「提供までの時間がかかりやすい」という点がありました。ただでさえ提供時間がかかりやすい業態特徴がある中、メニューの見せ方には他業態にも増しての工夫が必要です。

 

Beforeメニューデザイン

上記のメニューデザインはお好み焼き・鉄板業態の「おこのみぐりる柔」使用されていた

導入後のメニューデザインの効果とは?

 

Afterメニューデザイン

 

まとめ

これからお好み焼き・鉄板業態を始める方はもちろん、リニューアルを検討されている方は予め業態特有の課題をチェックすることで顧客ニーズに沿ったデザインにすることがご繁盛への近道です。

メニューデザイン研究所では飲食店様のデザインにまつわる課題やお悩みを解決し、ご繁盛に貢献するデザインを各種ご提案しています。

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■事例協力店舗様
おこのみぐりる柔
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