浦西
みなさんは居酒屋に行くと必ず注文する料理ってありますか?
私はある時から意識的に頼んでしまう料理があります。
その名は「ポテトサラダ」
失礼ながらどのお店もだいたい同じやろ〜と思っていましたが、実は全然違っておもしろい!このお店はどんなポテサラかな?と注文するのがとても楽しみになりました。
そんなお店の名物料理としても最適な「ポテサラ」が人気のお店をご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください。
- 1. 炭焼きベーコンと黄桃のポテサラ ~削りパルメジャーノ責め~(605円)
- 2. たたみいわしのポテサラ(320円)
- 3. 塩うにとインカの目覚めのポテトサラダ(450円)
- 4. 大人のポテトサラダ(385円)
- 5. 燻製ポテトサラダ(590円)
- 6. じゃがブルー”改”(400円)
- 7. ポテトサラダ(220円)
- 8. アンチョビのポテトサラダ(450円)
- 9. ゴルゴンゾーラチーズ入り 大人のポテトサラダ(638円)
- 10. ジャガイモのスプーマ〜洗練された大人のポテトサラダ〜(748円)
- 11. まぜまぜポテトサラダ(470円)
- 12. じゃが芋のポテトサラダ(650円)
- 13. おじんじょのポテサラ(638円)
- 14. ブルーチーズとアーモンドのポテトサラダ(550円)
- まとめ
1. 炭焼きベーコンと黄桃のポテサラ ~削りパルメジャーノ責め~(605円)
旬の野菜と果実を楽しめるお店のポテサラ。
黄桃が入ってるってありそうでないですよね。これでもか!というくらいパルミジャーノで攻められます。このパフォーマンスも楽しいですね。
2. たたみいわしのポテサラ(320円)
オシャレトロな立ち飲み屋さんのポテサラ。
なめらかなポテトサラダに刺さっているのがたたみ鰯!”たたみいわし?”って初耳でしたが…しらすを天日干しし薄い板状に加工したもの。パリパリ食感がアクセントでアテとしてもピッタリです。
3. 塩うにとインカの目覚めのポテトサラダ(450円)
全国より揃えた銘酒を楽しめるお店のポテサラ。
甘味のあるインカの目覚めのポテトサラダは『濃厚すぎるポテサラ』としてテレビにも取り上げられた逸品!瓶詰めの塩うにが良い塩梅でお酒がススみます。
4. 大人のポテトサラダ(385円)
馬肉料理を楽しめる居酒屋さんのポテサラ。
上に乗ってるトッピングは[食べるラー油・ワサビ・カニミソ・酒盗]の中から選べます。どれも大人の味ですね。こちらは食べるラー油バージョン。フライドガーリックやオニオンが入ったご飯のおともはじゃが芋にもよく合います。
5. 燻製ポテトサラダ(590円)
燻製屋さんのポテサラ。
ポテトって書かれた桝に入って登場!ビジュアルからワクワクしますね。上に乗っている燻製卵と下のポテトをかき混ぜて自分のセンスで完成させます!この工程や加減もまた楽しいです。
6. じゃがブルー”改”(400円)
おしゃれなスパニッシュ立ち飲み店のポテサラ。
謎めいたネーミングからは想像できなくて気になって注文しちゃいます。この「ブルー」という名の正体はブルーチーズ。苦手なイメージを持ちますが意外な美味しさでビックリ!ワインによく合います。
7. ポテトサラダ(220円)
明るくて居心地がいい立ち飲み屋さんのポテサラ。
いたって普通のネーミングだけに驚きがありました。上に乗ってるのはカレー味の福神漬け!面白い組み合わせだけどクセになる味。そして激安!!
8. アンチョビのポテトサラダ(450円)
本格石窯ピッツァとNZ産ラムのお店でいただくポテサラ。
アンチョビが効いたポテサラは見た目がケーキみたいでかわいい!崩すのがもったいないのでちびちび楽しめます。
9. ゴルゴンゾーラチーズ入り 大人のポテトサラダ(638円)
奈良の大和肉鶏にこだわる焼き鳥店のポテサラ。
まるでデザートのようで美しい!その名の通りゴルゴンゾーラが入って濃厚なマッシュポテトの中には、焼鳥屋さんならではのコリコリ食感!なんとナンコツのミンチが入っていて斬新。
10. ジャガイモのスプーマ〜洗練された大人のポテトサラダ〜(748円)
高級フレンチの味を圧倒的なコスパで提供されてるお店のポテサラ。
まさに商品名通り!思わず見とれてしまうほどに洗練されたポテサラ。クリーミーさは新感覚。注文しておきながらこれがポテサラダと気づかすに食べていましたけどね。
11. まぜまぜポテトサラダ(470円)
鹿児島の食材と芋焼酎を楽しめるお店のポテサラ。
自分で混ぜて完成させるタイプです。大きな器は混ぜるのに安定感があり、お子様にも楽しんでいただけますね。とびっこのプチプチがアクセントで食感もおもしろい。
12. じゃが芋のポテトサラダ(650円)
おしゃれな焼鳥屋さんのポテサラ。
まさかのスコップに盛られてくるとはアートですね。インカの目覚めを使った甘めのポテサラを包んでいるのはじゃがいもの皮!パリッとした食感も楽しめます。
13. おじんじょのポテサラ(638円)
店内のレイアウトが面白い大人の隠れ家のポテサラ。
姉妹店「おじんじょ」名物の一品がこちらでもいただけます。上に乗ってるのはカレー風味の沢庵! コリコリ食感とカレー味がやっぱりクセになります。
14. ブルーチーズとアーモンドのポテトサラダ(550円)
なかなか予約が取れないエスニック料理店のポテサラ。
このポテサラは必食だと教えていただきました。ディルとアーモンドと細かく刻んだブルーチーズが入ってます。一瞬ブルーチーズ!?と思うけれど、今までで一番美味しいポテサラだったかもしれません。また食べたくなる逸品です。
まとめ
ちょっと変わり種、アイデアが詰まったポテサラの数々。気になるポテサラはありましたか?
たかがポテサラ、されどポテサラ。こんなに楽しませてくれる逸品、これこそ隠れた主役かもしれません。
もっと色んなお店のポテトサラダを食べてみたい!ということでポテサラ行脚はまだまだ続きます…
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