浦西
「MDLってメニュー作る会社なん?」ってよく聞かれます。社名にもなってるくらいですからね、その通りなのですが・・・ただメニューをデザインしてるだけじゃないんですよ。
本日は、実はあまり知られていないメニューデザイン研究所の深〜いサービスについてご案内させていただきます。ぜひ最後までご覧ください。
突然ですが、
あなたのお店は利益を出せていますか?
売上を上げることはとても大切ですが、利益を残せないと意味がありませんよね。利益を残せてないお店は何が問題なのか?そこをPOSレジデータから抽出することにより課題が見えてきます。その課題を解決する施策をデザインに反映させる、それがメニューデザイン研究所のミッションです。
例えば、
こんなことに心当たりありませんか?
- 原価高騰による利益率低下
- 想定客単価を下回っている
- 適正な価格設定ができていない
- オペレーションがまわっていない
- 費用対効果を出せていない
- 伸ばすべき商品を知りたい
- 今のままで良いのか不安
思い当たる方、
気づかぬうちにメニューで損をしているかもしれません・・・。
なぜなら、商品の売価設定やメニュー表での誘導が適切でない可能性があるからです。
課題を解決するために、メニューをデザインする前に行う診断があるんです。それが意外と知られていないけどすごく重要な弊社のサービス「利益改善診断」です。
1. 利益改善診断とは?
POSレジの数字データとメニュー表を基に分析
POSレジの数字データと、今お使いのメニュー表を基に分析し、問題点を抽出。目の前で起こっている事実を認識、整理し、お店の理想とする利益体質を生み出すサービスです。
2. 利益改善診断の特徴
適材(利益を生む商品)を、適所(適したレイアウト)に配置することで、利益体質を生み出すことが可能なんです。
3. 利益改善診断のメリット
- 費用対効果を可視化できる
- 本来、伸ばすべき商品を割り出すことができる
- 適切な価格設定が分かる
- 目指すべき売上額を抽出できる
- 貴店の潜在力や可能性を可視化できる
- デザイン提案によって出数アップが可能
- 現状の販促物と見比べながら提案可能
原価率や構成比率も診断でき、収益構造・利益の改善へと導きます。
4. 診断結果レポート 一例
検証レポートで分かること
- 総売上数字検証
- 構成比率分析・シュミレーション
- 原価率分析など
5. 改善案のご提案 一例
- ⼈気商品のポジションは残しつつ第2商品の出数をアップさせ、お客様に飽きさせない⼯夫!(原価低減による利益率UP)
- 原価率の優秀な天ぷらカテゴリー3%の出数構成⽐率を6%にupさせる施策(低単価商品から⾼単価商品への注⽂誘導)など
6. ご依頼の流れ
7. 料金
8. ご準備いただくもの
- POS データ
- 今お使いのメニュー表
まとめ
普段、POSレジデータはチェックしているけれど、そこまで意識できていない・・・という店長さんも多いのではないでしょうか。
仕入れ価格の高騰により、商品の価格改訂が続いているかと思います。その価格設定で利益を残すことができていますか?
数字的根拠による診断からのメニュー改訂で、お店を利益の出る体質に変えることができます。
メニューデザイン研究所は、ただデザインを作る制作請負企業ではなく「デザインで課題を解決する会社」です。
飲食店様の集客やデザインにまつわる課題を解決し、ご繁盛に貢献するご提案をさせていただきます。売上に伸び悩んでるという店舗様もお気軽にご相談ください。