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Googleトレンドのキーワード解析で分かった「テイクアウト」関心離れの現実

Googleトレンドのキーワード解析から、今の飲食事情を見る。第一回目は、「テイクアウト」です。
(2020/ 4/ 21▶7/ 21 Google Trendより)

「飲食業界最新事情WEBキーワードトレンドニュース」は動画でも分かりやすく纏めていますのでこちらも合わせてご覧ください。

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衝撃の事実。もう世間では「テイクアウト」を探していない⁉

新型コロナによる影響で、一躍脚光を浴びたかに見えたテイクアウトとデリバリー。しかし、Googleトレンドで「テイクアウト」のキーワードを見てみると、ホームステイ週間となった5月初頭をピークに右肩下がりです。さらに、デリバリーというキーワードはランキング外のキーワードでした。(ちなみに「出前館〇〇」「ウーバーイーツ 〇〇」というキーワードが定着しているようです。)

つまり新しく「テイクアウト・デリバリーのお店を探す」という行動は沈静化している事が分かります。
※グラフのピクピクと跳ねている箇所は土曜日ですが、そのピークも右肩下がりです。

 

イートイン減収の事情

世間の関心が低下しているためWEBでの周知は、効果が期待しにくい事がグラフから分かります。しかし、多くの飲食店ではイートイン減収を賄うために、テイクアウト・お弁当を実施せざる得ないお店も多いのではないでしょうか?

そのため、今後も継続を考えている店舗の場合、お店の通りがかりや生活圏での周知・告知を地道に行っていくことが重要になってくると予想します。

 

立地に合わせて、打ち出し方を変えてみる


テイクアウト需要が落ちてきた中での、周知・告知の戦略はお店の立地によりアプローチ方法は異なります。
この図は簡単に立地マーケティングを整理したマトリックスです。

この図で一つの仮説をお伝えします。例えば、チェーン展開しているお店の場合、全店一斉に同じテイクアウト企画を展開しても、成果にバラツキが大きくなる懸念があります。個店の場合は、他で上手く行った事例を取り入れても、上手く成果が出ないといった仮説です。

 

今月のキーワード「地元密着的発想。」

例えば、企画を考えるならば先程のグラフから、

●飲食店の少ない「一般的なホームタウン」立地の場合
▶例:お家横丁(帰路に立ち寄ってもらうテイクアウト企画)
▶例:土日限定!唐揚げバーベル(土日のファミリー向け施策)

など人の動きや生活行動に合わせた周知・告知を行い、そのターゲットに合わせた企画を打ち出していくと効果を発揮するかも知れません。

 

まとめ

飲食店では、郊外の売上回復が早いように、「地元密着的発想」は今後、テイクアウトだけではなく、飲食業界のホットキーワードになるのではないでしょうか?また、「飲食業界最新事情WEBキーワードトレンドニュース」は動画でも分かりやすく纏めていますのでこちらも合わせてご覧ください。