メニューデザインスクール 受講生の声 株式会社アマージュ

会社名/店舗名:株式会社アマージュ
役職/名前:
デザイナー 高松 枝理子 様
デザイナー 中島 明日香 様
会社/店舗プロフィール:
札幌、東京、広島、福岡で9ブランド32店舗を展開。
北海道料理、博多もつ鍋、スペインバルなどブランドごとに異なるコンセプトを持ち、地の食材を使ったオリジナリティあふれる食事と、こだわりのお酒がウリ。
WEBサイトURL:https://amage.co.jp/

 

 

 

Q:御社にとってのメニューの重要性をお聞かせください

 

お店のコンセプトにあったデザインをすることでお店の想いを表現しお客様に伝える事ができる重要なブランディングツールのひとつとして認識しています。

 

 

Q:メニューデザインスクールの受講前はどのようなお悩みがありましたか?

それぞれが独学でデザインを学んでいたため、飲食店におけるデザインの正解が分からないまま作成するという不安がありました。また業態数が多いため業態ごとの違いを出す必要がありますが、デザインの引き出しが少なかったこともあり表現の幅に悩んでもいました。

 

 

Q:そのお悩みを解決する為に何か取り組みされていましたか?

ネット上で参考になりそうなデザインを検索していましたが、似せることはできても何かが足りないという感じが残り、作成したデザインに満足できていませんでした。

 

 

Q:受講してみて良かった点、悪かった点などあれば教えてください

 

良かった点:

ツールを作る目的(HWY)が何か?をしっかり意識して作れるようになりました。そのため店舗から制作依頼が来た際にヒアリングの精度が格段に上がったことを実感しました。今までは店舗の想いに対して見た目のデザインばかりにこだわっていましたが、目的は何か?を意識してヒアリングするようになってからは、課題解決するための提案ができるようになりました。目的を持って考える力が備わったことは大きな進歩だと感じています。現場との打合せの質が上がり店舗の戦略に沿ったデザインができつつあることが良かった点です。

 

悪かった点:

特にありません。

 

 

Q:一番印象に残っているエピソードをお教えください。

今までは販促物でしか売上を上げることができないと思っていましたが、メニューでもオーダーコントロールできるということを学べたのが驚きでした。あとは飲食店のクリエィター交流会「しゃべり場」に参加し、他社デザイナーとの交流をがもてたことと、いろいろな相談できたことが印象に残っています

 

 

Q:卒業後の反響などあれば教えてください (実務に活かせている又は課題解決に繋がっているか?)

 

メニューを作成する上で目的を捉えることの大切さが店長などにも浸透しつつあります。実際に『作成前の打合せがとても大切ですね。』という声も頂けてもいます。あとはメニューを変更することによって狙った商品の出数コントロールもできるようになってきているので『メニューって重要ですね。』という声も頂けるようになりました。

 

 

Q:今後、弊社に求める事は御座いますか?

是非、札幌でもスクールを開講していただきたいです!!

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