昨年12月に納品させていただいたイタリア料理店「ピアンタ様」の店頭改善事例をご紹介させていただきます。

取り組みの経緯としましては

常連様獲得での売上は 徐々に上がっているが

新規のお客様の獲得に苦戦している

とのお悩みから

メニューデザイン研究所プランナー本多と店頭店内ディレクター田中、中尾で店舗に訪問させていただきました。

 

現在の課題の洗い出し

具体的に施策をプランニングする前に、お店の強みや想いをヒアリングさせていただく事からスタートします。

現在の状況やお店の利用のされ方を伺っていく中で、ピアンタ様からは
“気軽に立ち寄れる、居心地のよい、陽気なカジュアルイタリアン”として、地域の住民の方、近隣で働かれる方に利用していただきたいとのお店の想いをお聞かせいただきました。

ヒアリングの後、改めて店頭を見るとその想いが消費者に伝わっておらず、かつ活気付けが弱いように感じ取れ、そこを改善する事で
ターゲットへのアプローチができるのではないか?と考察しました。

 

ポイントを絞って改善

[before]導入前の遠目からの店頭

遠目からPASTA・PIZZAとイタリア料理店である事は伝わりますが“どんな”イタリア料理店であるかが伝わっておらず、

印象に残らず利用される動機付けが弱い。

[after]導入後の遠目からの店頭

施策①「消費者の導線に対して遠目から業態(強み)をコピーで訴求」

突き出し看板でお店の想いをそのままストレートに表現、よりイメージが伝わるようにやわらかい印象のデザインで構成。

 

[before]導入前の店前からの店頭

・シンプルな店構えで少しアッパーな印象を受け、コンセプトである気軽さが伝わっていない。

・空中階ということもありお店の雰囲気が伝わりにくい。(わかりにくい状態で階段を登りづらい)

・壁面イラストがイメージなので飾りになってしおり具体的な商品情報が伝わりにくい。

 

[after]導入後の店前からの店頭

 

施策②「大きなガラス面をお店の訴求スペースとして利用」

・外へ向けて明るく視認性の高い色とやわらかいイラストで気軽さ、温かみを表現しお店の存在感を出し、雰囲気を伝える。

・実際の商品のイラストを掲載し、商品情報は日本語で表記することで具体性を持たせました。

 

改善ポイントまとめ

▶︎カジュアルさを強調しお店の想い(コンセプト)の明確化

▶︎お店の存在感を出し、通行人に対して発見率の向上

▶︎具体的情報の店頭からの訴求

導入後3ヶ月検証の結果

前年度同月比実績との対比

3ヶ月連続で売上UPし、売上平均(1ヶ月)123万円UP!

集客に関しては客数平均(1ヶ月)532人UP!

 

今回の成功の鍵としてノウハウに基づいてツールを変更するだけではなく

お店の強み、想いをどう表現するかが重要なポイントであったと考えられます。

集客でお悩みの際は一度お問い合わせください。

まずはお店の“想い”をプランナーがお伺いに参ります。