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[vol.24]バンコクに「里のうどん」出店しました!

飲食店メニューデザイン研究所では、
お店の売上に貢献する本物のメニューブックを作成します。
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今週の内容
【1】 今週のトピックス「増税に向けた準備整う」
【2】 バンコクに「里のうどん」出店しました!
【3】編集後記 所長満田のひとり言
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【1】増税に向けた準備整う
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3月も残すところ、あと1週間程になりましたが。
今月は居宴会需要の獲得や春の新商品の販売で各業態、拡販を図る月になった一方
やはり、今年の大きなニュースである「増税」前の大切な準備期間となりました。

特にクイック業態をはじめとした低客単価の業態においては慎重な動きを見せ、
先週から今週にかけて、大手では増税後の価格を発表されておりました。

日々ニュースでは、増税に対しての消費者の動向を取り上げスーパー・コンビニでも
3月の駆け込み購買を報道しておりますが、一方で過剰な報道から4月からの買い渋りが
一過性のブームとして加速する事に懸念しております。

私達メニューデザイン研究所でも、4月からはまた飲食店様の声をしっかりとお伺いし、
時節や状況に合ったメニューをご提案できる様にご訪問を行い
納品後のメニューブックの成果を含め、ヒアリングさせていただく動きを予定しております。

色々なご意見やご要望を含め、当研究所のプランナーにお聞かせくださいませ。

☆飲食店運用を考えたメニューブックをご提案します☆
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【2】バンコクに「里のうどん」出店しました!
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バンコクの中心部BTSチットロム駅に隣接する商業施設「mercury ville」に
「里のうどん」海外1号店を出店しました。

開店日はバンコク市内がデモで混乱していた2014年1月10日でした。
お陰様で看板メニューである「湘南藤沢名物バラ丼と関西うどん」が

好評で予定通りの売上を達成しています。

日本での運営会社はワンオータス株式会社(本社 神奈川県藤沢市)で
「里のうどん」直営3店舗・FC1店舗/「里のやきとり」直営2店舗を
運営する正真正銘のちっぽけな会社です。

なぜこんな会社が海外に出店を志して、
どのように出店まで辿り着いたのかご紹介したいと思います。

初めは良くある「視察ツアー」でした。バンコク視察ツアー2日間10万円で
epocというコンサル会社の主催でした。

社長が一人で参加してバンコク市内を総勢5人で回ったようです。

もともと若い頃に海外放浪の旅をしていた社長は、
街の熱気にやられバンコクがお気に入りになりました。
でも海外出店なんて夢のまた夢!いつか達成できたら良いくらいの気持ちでした。

しかし、社長の熱は冷めず本気で海外出店を考えて悶々とする日々。
そこにコンサル会社の甘い囁きが・・・「商品力は問題ありません!
店舗運営力と出店資金をクリアしましょう」

ちっぽけな会社には負担は大きかったですが、夢を叶えるために契約を結びました。

そこから怒涛の業務改善!メニュー構成・トレーニングシステム・商品調達と
毎日改善との格闘です。ようやくひと段落したころ、海外進出のための
「ブランドマネジメント契約」なる提案が来ました。

epocがFC加盟して1店舗を運営することで改善のスピードアップを図りながら、
海外進出の事業計画・パートナー選定・出店立地選定などを行うという内容でした。

乗りかかった船なので契約をさらに結び直して、東京へ初進出!
湘南新宿ライン沿い大崎駅前にFC店を出店しました。運営はepocです。

ここからさらに加速して・・・

つづきはまた・・・

☆タイ・ベトナムでもメニュー制作をお手伝い致します☆
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【3】編集後記 所長・満田のひとり言
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先日Yahooニュースでゲームセンターが危ない!という記事を目にしました。

増税アップを導入される中、100円単位でプレーするゲーム機が多いため
1円単位の価格転嫁が困難で、実質的に増税分を施設側がかぶらざるを
得ないため、大手メーカーでは年間10億円の負担が見込まれていると言います。

私はこの記事を見て、繁華街の賑わいが少しでも削られるのは寂しいと感じました。

近年少しづつではありますが、週末の繁華街が寂しく感じています。
これは飲食業界にも少なからず影響を及ぼしていると思われますが、
一方では時代の流れの中、現在のニーズに対応した物の消費を考えていく必要が
重要であるのだと感じます。

「私達の若い頃は・・・」「最近の若い物は・・・」

月並みな言葉ではありますが、やはりこういった声は耳にする事があります。

しかし、これからの時代を作っていく若い消費者が求めるニーズこそ、
先の繁華街の姿があるのだなぁと思い、固定観念を無くして目を、耳を
傾けていこうとおもいました。

とはいえ、まだまだ飲食業会。特に居酒屋業界では「おやじ」層は元気で健在です。

この様々な世代からの数多いニーズこそ飲食業界の難しくもあり、
面白い部分なのだと私は思います。

私たちもメニューブックという業界の中ではニッチな部分ではあるかも知れませんが、
そういった変化の中で少しずつ形を変えていっているメニューブックの進化を
追いかけております。

こうして、毎週コラムを書いておりますと、
常に出来事に対して「メニューブック」というフィルターをかけて見ている事に
改めて気づきます。

さて、いよいよ4月を迎えます!
新しい人の移り変わりや、新しい物事のスタートが切られますが、
まずは、3月中に納品させて頂きますメニューブックを1つ1つ大切に
納めていきたいと思います。

☆メニューブックは人と人を繋いでいます☆
http://menulabo.com/

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