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[vol.36]料理写真を美味しく撮るコツ

飲食店メニューデザイン研究所では、
お店の売上に貢献する本物のメニューブックを作成します。
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今週の内容
【1】 今週のトピックス「料理写真を美味しく撮るコツ」
【2】編集後記 所長満田のひとり言
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【1】料理写真を美味しく撮るコツ
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メニューを作るうえで写真は凄く大切ですよね。

メルマガをご覧の方の中には、自社やご自身で料理画像を撮っておられる方も
おられると思いますので、今回は写真撮影のポイントを少しご紹介致します。

とはいえ、「料理写真のコツ」などでインターネット検索するとプロカメラマン等が
アップされた情報が数多く見つかると思いますので、携帯カメラなどでも活かせる
基本的な事に触れたいと思います。

 

1)目線よりも下のアングルでアップで撮る

料理の盛りつけにもよりますが、アングルはなるべく目線から下がったアングルで
アップに撮影すると料理に迫力がでますので、シズル感を感じる写真になります。
逆に真上から撮ると、おしゃれな印象の写真になりますよね。

 

2)色補正は明るく、コントラストをつける

最近のスマホでは撮影した画像の色補正機能がついているものもあります。
料理写真は撮った時に見ているものと、お店でメニューとして導入し、お客様が
見る時とでは、お店でみる方が暗い環境で見る事になります。
なので、こういった機能を使う際は、やりすぎない程度に明るく調整し、コントラストと
言われる「暗い」「明かるい」の強弱を調整する部分を上げてください。

 

3)背景をぼかす

シズル感を演出する為に、ピントが合っている部分以外(特に奥の方)がぼけている
写真があります。

これは撮影カメラの性能によっては撮れない事もありますが、
非常にシズル感があって美味しそうですよね。

しかしながら、シズル感を重視するあまり、極端にしてイメージっぽい写真を撮って
しまうと、料理のポーションや盛りつけが解らなくなってしまい、お客様に料理の情報が
伝わらない恐れもありますので、ぼかし過ぎには注意が必要です。

と、撮り慣れてる方には当たり前の事ばかりになりましたが、
ぐるなび等のグルメサイトやお店で写真を使ったメニューを作る際には簡単ですが、
重要なポイントになると思います。

メニューデザイン研究所では本社にキッチン併設のスタジオを完備しております。
オープン前で撮影する場所が無い方や、店舗での撮影の際アイドルタイムだけでは
時間的に困難な撮影を希望される方にもご対応させていただいておりますので、
お気軽にご相談ください。

 

☆メニューに関する事は何でも研究しています☆

http://menulabo.com/

 

 

 

今回も掲載します!メニューデザイン研究所の展示会案内です!
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 「外食ビジネスウィーク2014」
 会  期:2014年7月29日(火)・30日(水)・31日(木)
 会  場:東京ビッグサイト
 入場方法:招待者登録制(業界関係者ならびに開業予定者限定)
 ※ 招待券をお持ちでない場合は有料¥5,000(税込)の登録料が必要です。
 ※ 一般の方のご入場は固くお断りさせていただきます。
 ※ お名刺をお持ちでない方、一般の方、お子様をお連れの方、

18歳未満の方は入場できません。
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【2】編集後記 所長満田のひとり言
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産官学と連携しマーケティング機能も持つお店が東京・上野に本日オープンします。

二次産業と三次産業を六次化産業にする目的で、特定産地の魚介類や農産物を
扱う「ご当地酒場」や、単に全国から産地直送の魚介類・農産物を扱う居酒屋など
とは異なり、生産者にとどまらず、地域の行政や商工会議所、場合によっては
地域の大学や専門学校等とも連携し、六次産業化を推進する“出口”としての
役割を担う全国初の大衆酒場。

という記事を目にしました。
非常に興味深いお店だと思い早々に行ってみたいと思います。

近年、プチ贅沢志向から本物志向となり、今はまた食への安心・安全が見直されて
きておりますので、こうしたお店が登場する事は外食業界にとっては新しい試みだと
思われます。

また、この店舗では、
「店で実際に食べた人に商品の評価をしてもらい、その情報を産地にフィードバック
する仕組みを構築した。」とあります。

これもまた面白い仕組みだと思います。

食のトレンドは流行のみならず、社会情勢も消費者のニーズに大きく影響している
のだと再認識する記事でした。

私達の使命は、メニューブックを通して消費者に価値を伝える事にあります。
今もまた、秋のグランドメニュー変更にあたってメニュー制作のご依頼を伺っております。

1つ1つ、こうした想いをを社内で共有し、良いメニューづくりに尽力していきたいと思います。

 

☆ロマンと科学でデザインします☆

http://menulabo.com/

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