店舗のコンセプトをデザインで表現できることに魅力を感じました

会社名/店舗名:株式会社弘商会/紅家
役職:店長
名前:山口 謙治様
特徴:豚肉料理と、季節折々の新鮮な食材を厳選し質に拘った料理をご用意しております。また、源氏豚を使った御膳、一品物や、サムギョプサル、二色鍋、せいろ蒸しなど宴会メニューも多数取りそろえております。

 

 

Q1.メニューを変えようと思ったきっかけは?

オープンから6年目を迎えるにあたりメニュー構成に変化がないことが課題でした。商品の入れ替えを行ってもメニューブックの見栄えに変化がなければお客様には伝わらないと考えるようになりました。デザインの一新を図る上でメニューデザイン研究所さんにお声掛けしたのが始まりです。

 

 

 

Q2.メニューデザインに求めるものとは何でしょうか?

それまでのメニューデザインには意図という意図はありませんでした。カテゴリーごとに商品を分類し価格と共に掲載する「お品書き」でしかありませんでした。メニューデザイン研究所さんの企画書を拝見してからは店舗のコンセプトをデザインで表現できることを知り、紅家の特色を押し出したメニューにしたいと思いました。

 

 

 

Q3.メニュー導入後のお客様の反応はいかがでしかた?

それまでのデザインとは見違えるできでお客様からの反応も良いと感じています。コンセプトが随所に落とし込まれているため商品の魅力も訴求されているし説得力が生まれたと感じています。その一方でページのめくり方が複雑で戸惑う方もおられます。

 

 

 

Q4.今後メニューデザイン研究所に求めることはありますか?

今回作成頂いたメニューデザインを今後どのようにブラッシュアップしていくかの提案を期待します。また飲食業界全体のトレンドには疎いため、どんな些細なことでも良いので新しい風を吹き込んで欲しいです。

 

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