デザイナー交流会「しゃべり場」東京 参加者の声
■しゃべり場とは?
飲食業界に関わるデザイナーやクリエイター達が情報交換を行いイノベーションを生む会です。デザイナーやクリエイターの方々は1人でやっている場合が多く孤独を感じている方が実に8割を超えています。気軽にデザインを相談ができる人がおらず、ネットの情報に頼っているというのが現状。Menu design schoolでは、デザイナー同士が気軽に出会え、相談して頂ける場として、デザイナー交流会「しゃべり場」を定期的に開催しています。
今回は、7月に行った東京しゃべり場の模様と、参加者の方々のお声をご紹介致します。
当日は、東京スクール卒業生の方を含め、約20名の方々にお越し頂きました。東京支社の一室にて、ケータリングやドリンクを片手にカジュアルな形で開催。気張らず、気軽に息抜きする気持ちで皆さんお越し頂きました。
■写真で一部ご紹介
㈱富士達の大矢さんと名刺交換をする弊社営業の花田
大矢さんは東京のスクール第2期の生徒さんです。
「内製で良いものを作りたい」と、週に一度当スクールに通っています。
フリーカメラマンの松林さんと弊社デザイナー宮本
月間食堂取材時の撮影してくれたカメラマンさんです。他にもあまから手帳、ミーツなども手がけていらっしゃいます。
日常のインプット方法について参加者に語る弊社デザイナーの丸山
事前アンケートにも多かった、「スキルアップのヒントを得たい」という内容にお答えする形で発表しました。
その他にも、
㈱つぼ八さんから独立してフリーのデザイナーとして活躍している赤土さん
「横のつながりが出来れば、内制デザイナーのスキルもやりがいも向上するのでは!」と熱いご意見を頂戴しております。
ジーテイストさんからは、お二人参加してくださいました。(左は弊社デザイナーの田中)
今回、デザイナー以外の職種の人と話す機会もあったため、「色々な気づきがありました」としゃべり場ならではの嬉しいご意見を頂きました!
その場でメニューブックの受注を決めてくださったニュールックの濱田さん
弊社の花田が「メニューブック」というワードを言い過ぎて、完全にお困りでした。
事前アンケートの「情報収集したい」にお答えする形で、スクール事務局長谷口からも、もう一つコンテンツを。
「数字で見るメニュー改善 Before&After」ということで、成功事例を共有させて頂きました。
お子さんを連れて参加してくださったヒューマックスの高師さん(左)と、トッペミートの武井さん(右)
お二人とも、東京スクール第1期卒業生です。
「気分転換になった」「プチデザイン講習がためになった」と、仲良く同じご意見を頂きました!
その他の参加者の声としては
「飲食業界の事情をリアルに知ることが出来てとても勉強になりました!」
「インプットの部分とアウトプットの部分、どちらも教えて頂けて勉強になりました」
「店長やお店のスタッフなどにも色々と考えてもらって、一緒にメニューを作り上げていきたいと思いました」など、素晴らしいオープンイノベーションの場となりました!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました!!
次回「しゃべり場」大阪は、8月30日。東京は、10月初旬予定です。