メニューブックはオーダーを受注できる唯一のツール【株式会社T・Sコーポレーション様】
株式会社T・Sコーポレーション
代表取締役
徳山 哲大 様
ホルモン鍋 大志亭一乗寺本店(京都)から始まり、現在では熟成肉の専門店含む多業態で広く展開されています。
http://www.ts-corp.co.jp/
御社にとってメニューブックの重要性とは?
メニューブックはお客様が必ず目にして頂くものです。そしてそこから商品を選んで頂く事は、私たちにとっても、お客様にとっても大変重要な行為であります。私たちが食べて欲しいものが伝わっていないメニューブックでは出数管理に大きく影響しますでしょうし、お店の名物が何なのか分からい様ではお店の印象も決して良いとは言えないのではないでしょうか。
メニューブックに求めるものとは?
一つは見易さです。先程も申しましたが、店側が何を売りたいのか?これが分かり易くメニューにあるのと無いのとでは出数に大きな違いが生まれると思います。
スタッフの代わりにオーダーを受注できる唯一のツールですから、一人のスタッフとしての役目を求めます。
ウイングッドに制作を発注した理由は?
過去実績の多さは魅力でありました。またこの事例を元にプランナーの方が熱心に提案を行ってくれるため、説得力があると感じておりました。
実績が積まれる事でお互いにとっての理解度もより深まるため、更に良いものを期待する気持ちも高まっていた様に思えます。
社内制作とウイングッドを使い分けるポイントは?
社内でも作成は行っておりますし、ウイングッドさん以外の外注さんともお付き合いはあります。ただ使い分けるポイントとしましては、扱う業態の規模感によります。
新店舗や新業態など、経験値や提案力が求められる場合はウイングッドさんにご依頼をお願いしております。
メニューブックを作成して良かった点は?
新店舗用のメニューブックを導入してまだ1ヶ月程で間もないですが、新店・忘新年会特需を終えた来年の2月以降の売上げ勝負だと考えています。こちらが意図して売りたい商品を見易く分かり易く作成しましたので自信はあります。これに伴う数字がどこまでついてくるのか結果が楽しみであります。
ウイングッドに今後求めるもの?
新店舗での導入が無事終わり今後の出数検証を行う中、ウイングッドさんからこのデータを共有して欲しいとのお声がけをして頂きました。今までも親身な提案を頂いておりましたが今後データに基づいたメニュー改定を行えるのはとても嬉しいことであります。この様な動きを継続して頂きたいです。