株式会社ゴリップ

お店のストーリーを語る上で、メニューブックは無くてはならない存在です。

株式会社ゴリップ
代表取締役
勝山 昭 様

2005年、京都で創業。翌年には「ベジテジや」主体で展開し、現在では「Gottie’s Beef」や「勝牛」といったブランド展開。
常に社会に役立つ新しい価値を創造し続けるレボリューションカンパニー。
http://www.golip-holdings.com/

御社にとってメニューブックの重要性とは?

お店の価値を伝えるために欠かせないツールがメニューブックであります。お客様が商品の値段が妥当であるかの判断材料は店内の内装やスタッフの接客など様々ではありますが、メニューブックもまたしかりだと思います。その理由としてメニューブックは単に商品情報だけを見せるツールでは無く、お店のストーリーを語れるツールとしても無くてはならない存在だと考えます。

メニューブックに求めるものとは?

今年メニューブックを始めて取り入れたことで重要性をより知る機会となりました。客単価が5,000円を超えるお店において、メニューは今まで通りで良いのかと言う疑問がありました。お客様が来店されて始めて手にとられるものがメニューであり、この機会に価値を伝える事が出来るか否かで満足度の差は大きく異なるものだと感じております。

ウイングッドに制作を発注した理由は?

メニューの過去実績がとても多いというのが最初の印象です。好事例だけでは無く、悪事例も前もって確認出来る事はとても心強く感じられました。また豊富な実績に縛られるのではなく、あくまでもこれらをベースとして独自のメニューを作り上げる姿勢にとても共感出来た事も理由の一つとなります。

社内制作とウイングッドを使い分けるポイントは?

前述しました様に高単価の業態で新しくメニューを作る際にご依頼しています。価値に見合ったデザインや写真撮影等はイメージする事が出来ても最後まで形にする事は難しいからです。またその際はこちらからの情報を極力最小限に留めてご依頼しています。意見に縛られない提案を期待するからでありますが、初回プレゼンでの提案は毎回とても楽しみであります。

メニューブックを作成して良かった点は?

冒頭でメニューブックはストーリーまで語れるツールと言いましたが、まさにそれを体言できた事ではないでしょうか。デザインもブックカバーと連動しており、お店の顔を作成する事ができました。漠然としていたイメージが期待を上回って形となるのは非常に嬉しい事でありますし自信を持ってお客様にお見せ出来る事が良かった点であります。

ウイングッドに今後求めるもの?

『管理』と『提案』です。各店舗のメニューブックの状態が今どうあるのか?切り替えのタイミングも含めた管理と提案を頂けるとても助かります。もう一つ言うなればメニューの新しい挑戦をこれからも続けて頂きたいです。異素材を取り入れた新感覚のブックカバーなど、まだ見たことも無い提案を今後も楽しみにしています。

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