MASUICHIフードサービス株式会社

メニューは広告宣伝の一環として非常に重要なツール

MASUICHIフードサービス株式会社会社名/店舗名:MASUICHIフードサービス株式会社 肉食堂
氏名:小椋様、中村様
会社/店舗プロフィール:
他店では味わうことができない質とコスパを武器に、
定食需要や、肉をあてにちょい呑みされる方から支持される業態。

 

 

メニューを変えるまでの経緯と結果を教えてください

売上が伸び悩んでいた状況で何らかの対策が必要と迷っていた時に、メニューデザイン研究所さんをご紹介頂きました。ただ、売上げの改善には販促活動が有効という考えがあったため、店頭看板や店内メニューを変えただけでは売上げは変わらないのでは?と最初は半信半疑であったことを憶えています。しかし、結果は歴然でした。メニューを変える前と後では平均売上1.7倍程と、目に見える形で業績に変化が起きました。

 

 

具体的に変わったものとは何でしょうか?

MASUICHIフードサービス株式会社

「客数」と「客単価」に変化が見られました。「客数」で行くとメニュー変更前に比べて1.7倍近く上がりました。更に興味深かかったのは客層の幅です。今までの客層はほとんどがサラリーマンや若者でしたが、現在では70歳過ぎのお婆ちゃんが一人でふらっと来店されたりしています。今まで開拓できていなかったお客様に来店頂けていることから、お店の「認知」をして頂けるようになったのだと思います。
「客単価」は逆に100円程下がりました。これは当初の見込み通りの結果です。680円商品をメインに推したことで、入店ハードルを意図的に下げたことが客足の増加に繋がったのではないかと分析します。

 

 

メニューや店頭看板の重要性をどうお考えですか?

MASUICHIフードサービス株式会社

メニューは広告宣伝の一環として非常に重要なツールだと考えています。しかし、重要と分かってはいても自分たちで手掛けるには限度があります。店頭、店内に飾るPOPも同様です。自分たちのお店を良くしたいという想いはあっても形にする事ができずにいました。メニューデザイン研究所さんに制作を依頼したことで、業態イメージが明確になりました。ウリにしたいものを的確に捉え、デザインして頂いたことが良かったのだと思います。

 

 

メニューデザイン研究所に対して今後求めることは?

MASUICHIフードサービス株式会社

制作期間中、問題点に関してきめ細かく提案頂いたのはとても良かったです。また気持ちを込めて丁寧に撮影もしてくれたことに、良いものを一緒に作り上げようとする気概を感じました。自分達が想像もつかないような提案をしてもらえるように、対面での打ち合わせ等、コミュニケーションの機会をもっと増やしてもらえたらと思います。
次も期待しています!

 

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