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メニュー作成というプロジェクトを通じて、スタッフとの コミュニケーション、お客様の満足度をアップすることが出来ました

会社名/店舗名:ハダノ浪漫食堂 役職:代表取締役 名前:小絵山 茂雄 会社/店舗プロフィール:ハダノ浪漫はみんなの地元を元気にするお店!地元が好き!地元を元気にしたい!と思っている人たちが自然と集まり、その繋がりがカタチになりハダノ浪漫は生まれました。大正ロマンをイメージした和のデザインに西洋の優雅さを取り入れたちょっと背伸びをした大人な雰囲気で非日常を演出。食べて見て語れるお店です。       ご依頼のきっかけは? オープン以来から他店には無いメニューブックを作りたいという考えがあり、ずっと【仮】のメニューで営業していました。理想とするメニューの過程段階として使用を続けていましたがメニューを見ていないお客様も増えだしたことをきっかけに、店舗スタッフを始め常連のお客様への聞き込みを行いました。その感想の多くはメニュー変更を促す意見が多かったことから変更に向けて意識するようになりました。 そんな折に東京ビックサイトに出展されていたメニューデザイン研究所に話を聞いたところ、自分が目指したいことを実践していると感じました。元々外注で作成する予定は無かったのですが、次第に興味が高まりWebから問合せしたのがきっかけでした。       グランドメニューを一新された経緯とは? 私の出身地は神奈川県の秦野市ですが、秦野は地下水脈を水源とする秦野名水があり「水の都」とも言われる場所です。秦野で商売を始めるにあたり秦野の街を活性化したいという思いが強くありました。そして、水を活かすため「だしソムリエ」という資格をとり当店では、「おでん」「天ぷら」「熟成魚」この商品を売りにしています。 初回の打合せでは売りの商品である3品を3大名物とすることで出数の定量化施策を図るノウハウにチャレンジしてみたいと感じました。コロナは逆にチャンスと捉えていたので、付加価値は特別な時間と一点の強みに繋がると考えています。       プランナー、デザイナーの対応はいかがでしたでしょうか? プランナーは花田さんでしたが花田さんでないと取引が出来なかったと感じています。問合せから初回の商談までに、もの凄く下調べをされており最近にそういった行動をする方は少ないと感じました。そして、ビジネス的ではなくその人が何が目的で何を価値と見出しているか?相手の事を調査分析をされ、私は地元秦野という地域について共感してくれた事が嬉しかったです。   デザイナーは石原さんでしたがコロナ禍の影響もあり、対面ではなくWebや電話での打合せでした。対面では無いものの、連絡はまめで私が伝えた悩みなどにも画面越しでも親身になり、なんとかしてくれようとする気持ちが非常に伝わりました。色々リクエストや相談もしましたが、面倒くさいなどの対応は全く無く最終出来上がったメニューに私の書き文字を入れているのですがメニューに対して愛着も湧きますし、スタッフや常連のお客様よりこれぞハダノ浪漫食堂のメニューとお言葉を頂戴します。感謝しかありません。           メニューを作成する過程で良かった点はありますか? 撮影は自社で行ったのですが、当日全スタッフが出勤して盛り付け一つにとっても皆で話し合いをしながら決めました。そうしていくうちに、メニューを完成させる事が一つのゴールとなり皆でこのプロジェクトを進めているような一体感が産まれました。メニューが完成した時は、スタッフ全員で喜びましたし常連のお客様も大変喜んでいただきました。       導入後の反響はいかがでしょうか? やはり、3大名物が誰が見てもわかるように訴求されオペレーションの手助けにもなっていますし、初めての方は必ずと言っていいほど3大名物をご注文いただけています。常連のお客様は冒頭にありました通りメニューを見ない方もいらっしゃたのですが、見やすくなったことで食べたことの無い物を食べたいなど楽しみ方が生まれています。 メニューを変えたことで、ハダノ浪漫食堂がついに!と噂になり、変更後のメニューをわざわざ見にいらしてくれるお客様もおられ、SNSを通じて良い口コミが広がってもくれています。       最後にメニューデザイン研究所に求めることはございますか? 無いです。仕上がりや反響を含めて充実しています。デザイナーの方は相談に親身になって考えてくれて営業の方は打合せより早い時間に来て、周辺の市場調査などされていて色々な情報を持ってきてくれますし流石だなと感じます。他に無料テンプレートなどの展開も含め飲食業界に対しての貢献を凄く感じています。  

【導入実績】コロナ禍でもお店の価値を発信し出数アップに貢献するメニューができました

新しい日常が求められているコロナ禍の今、飲食店も同じく新たな変革が必要とされています。 それにいち早く反応し新たな一手を打たれたお店がありました。コロナ禍は行動に移せるチャンスの時期とし、グランドメニューの一新に踏み切ったアホウどり様にインタビューを行いました。   取材協力店舗 京都炭火焼鳥アホウどり 聖護院店 京都府京都市左京区聖護院山王町16-28 HP:https://ahou.co.jp/ アホウどり代表の泉川夫妻にメニューデザイン導入についての経緯と導入後の反響を伺いました。     Q.そもそものきっかけとは? メニューデザイン研究所さんとは飲食業界の交流会でスタッフの方と知り合ったのがそもそものきっかけです。気さくなお人柄の方でしたので印象深くどのような事業をされているのかおのずと興味が涌いていました。それからコロナの影響を受け今後の対応を見据えたとき今と同じままでは駄目になると直感で感じていました。 テイクアウト事業を復活させたり自店の強味を活かした取り組みを早々に行っていましたがそれ以外にも新しい血の入れ替えが必要と感じてもいました。それがグランドメニューの一新だった訳です。     Q.グランドメニューを一新された経緯とは? 当時はイラストレーターを扱えるアルバイトスタッフがいたこともあり自社ですべて作成していました。大学生の学園祭ノリで楽しくワイワイ意見を出し合って作っていたのですが、売りたいメニューが売れませんでした。自分たちなりに分析した所、売るための導線つくりがメニューブックで表現できていないことが分かりました。 これはアホウどりが一番苦手としていることです。スタッフの個の力は強いし伝えるプレゼン力はある。しかし商品と商品を伝えるメニューブックに落とし込むことができずにいたのです。そのような背景の中でメニューの一新を考え、商品はしっかりとした看板商品に仕上げてメニューはプロ中のプロにお願いしたいと思ったのがきっかけでした。 コロナ禍で考える時間があったのも幸いしました。プロにお願いするのは初めてだったので不安はありましたが今までのような自己満足が勝るメニューでは駄目だと考えるようになっていました。かといって今までのメニューには愛着があります。お店のことを一番知っているスタッフ自らが作るデザインですからアホウどりらしさが当然宿ります。しかし中身が伴わなければこの先勝てないという危機感が大きかったと振り返ります。     Q.プランナーとデザイナーの対応ははいかかがでしたが?思う所を率直に教えてください 全体のスケジュール感を把握できていなかったことがまず思い出されます。外注するのが初めてということもありましたが直前になって慌てて撮影用のメニューを考えたりと進めずらかったのではと思う所はありました。五月雨式での訂正のやりとり等、事前に工程を把握しておくべきだったと振り返ります。     Qメニューを作成する過程で良かった点はありましたか? 試食会から来てもらったのは嬉しかった。合計で2回行いましたがいずれも足を運んで頂きプランナーデザイナーの立場から忖度のない意見をもらえたのが何より嬉しいことでした。商品知識を共有できる絶好の場であったことは言うまでもありませんが、ここでの意見交換がお互いの距離を縮める場でもあったと思います。ここでの意見交換がその後に提案頂いたデザインに反映されたことも嬉しかったですね。     デザインの作り方がうまいし早かったです。撮影までの商品レシピや構成にはうんと時間を使いましたがレールに乗りさえすればそこからは圧倒的に早かったです。アホウどりの色を取り入れつつ、伝えるべき情報は的確に表現されていました。フォントや色使いに対しても細かい修正は一切ありませんでした。自分たちでは絶対に思いつかないアイデアに脱帽でした。これがプロの仕事かと良い意味で思い知らされもしました笑       Q.導入後の反響はいかかですか? 導入してまだ3日程度ですが出数が激変しています。アホウの歩き方という特集メニューを作りいわばこの商品ラインナップが売りたいメニューの訳ですが前回メニューに比べてなんと15.9%出数がアップしました。スタッフがどうこうというのではなくメニュー単独での結果であり成果です。   客単価についても目標価格を達成しています。まだ日は浅いですが手ごたえを感じるリニューアル初動でした。数字の結果をみても出数の誘導はできています。顧客満足度も体感地ですが上々のようです。後は客単価に対していかに値打ちを感じてもらえるかが次回来店のポイントになるかと思います。     Q.最後にメニューデザイン研究所に求めることがありましたらお願いします。 店柄どうしても面白さを求めてしまう傾向があってスタッフ全体のモチベーションにもなるのは事実です。しかしお客さんが必要とされているものとは別だったりするのかなと思います。メニューはそれが顕著に出るもので面白いだけでは駄目なのだと考え方が今では変わりました。忖度のない素直な意見や提案をしてもらえたことで一皮むけたメニューができたと思います。伝えたいことをちゃんと伝える。当たり前のことですがこの先、お店が情報発信する力はより求められるのだと思います。メニューを通じて私たちの価値をもっともっと発信していきたいと思いますので今後も様々なご提案をお待ちしています。

飲食店の売上げと密接に関わるものがメニューだから徹底した分析と仮説が必要

会社名/店舗名:株式会社株式会社オベーションプラス 役職・名前:代表取締役 梅村 雄士 会社/店舗プロフィール:       Q1.メニューデザイン研究所を知ったきっかけは? 元より取引のあったビールメーカーさんの紹介で知ったのがそもそものきっかけでした。当初はビールメーカーに依頼をかけドリンクメニューの作成を間接的にお願いしていましたが、生産性をあげるため直接取引を行うようになったのが今年のことでした。       Q2.年間契約を行ってみて良かった点と悪かった点を教えてください 良かった点 直接のやりとりが可能になった訳ですからレスポンスは良くなりました。フェアを行う際にも販促物をスピーディーに作成することができました。またデザイナーさんとも直接ミーティングを重ねることができたのも良かったと思います。これはデザインに関わらず行っていることですが、意思疎通を図るには顔が見れる状況を大切にしています。     悪かった点 メニューを作成するにあたり仮説を立て切れなかったのがお互いの反省点かなと思っています。ロジックでまとめきれずにいた。まとめたつもりでいたのかと思います。この仮説の精度があがることでメニューの精度ももちろんあがりますし、仮に失敗したとしてもリカバリーがすぐにききます。これは来年度に向けての大きな課題だと感じています。       Q3.梅村社長が考えるメニューの重要性を教えてください お客さんが店内で初めて目にし手にするものだからとても重要だと感じています。機能的な面を見ても売上げ、客単価、原価、すべての収益に密接に関わるものだと思っています。実際にプラスにもマイナスにもインパクトがあるものだと改めて感じる年でもありました。 実際にメニューによって大きく単価を伸ばす店もありました。ただ手放しでは喜ぶことはできません。データを広くとって分析することがメニューつくりには必要だと思います。       Q4.今後、メニューデザイン研究所に求めることはなんでしょうか? 繰り返しになりますがだだメニューをつくるのではなく、データ分析を行っていかに品質を高められるか、最低でも維持することが飲食店には求められています。常に商品もサービスもリボーンさせる必要もあります。営業側の分析を担って頂き、収益構造の改革をお願いしたいと思っています。  

探し求めていたパートナーに出会えました

会社名/店舗名:光フードサービス株式会社 /大黒、魚椿 役職:専務取締役 名前:中島 翔太様 特徴:立ち飲みスタイルで名古屋を中心に展開。       Q1.メニューデザイン研究所に発注したポイントとは?   イメージがあっても、これを形にしてくれる業者様に出会えていませんでした。実際ここ名古屋でもそのような会社はあるのですが、私たちの想いを汲みとり、方向性の軌道修正もしてくれる “パートナー” に出会えてこなかったという表現が正しいかもしれません。   そんなジレンマを持ちながら半ば諦めかけていた矢先に、ビールメーカーのセールスさんから「メニューデザイン研究所」さんを紹介頂けたのが始まりでした。当初から担当してもらえている唐沢さんとの初商談を経て、今まで諦めかけていた想いが実現できそうな気がしたことを今でも覚えています。       Q2.実際に依頼されてみていかがでしたか? 客観的かつ消費者目線で提案をしてくれるため、諸々の成果も上がったと実感できました。   これまで課題であった、“オープンから軌道にのるまで時間がかかる” 点を店頭、店内の見せ方や販促提案をして頂き、予想を大きく上回る結果につなげることができました。             Q3.今後メニューデザイン研究所に求めることとはなんでしょうか?   これからの飲食業は総合力が求められると思います。メニューのラインナップも重要ですが、注文までの導線、お客様に対するサービスの在り方、スタッフ教育までの全ての質を高めていかなくてはいけません。 今後は益々、時代の変化は目まぐるしくなることから、先を見据えた提案をし続けて欲しいと思います。       Q4.今後の展望をお聞かせください 「繁盛店=食の良さ」だけではない時代がきていると感じています。空間によってもたらされる「雰囲気」も今後は突き詰めるべきだと考えています。     これまではセンチ単位の見直しをしてきましたが、それでも細かな綻びが出てしまいます。よって、ミクロ単位の修正が必要だとも。この細かさとニュアンスの難しさに対しても汲み取り向き合ってくれる会社であり続けてほしいと切に願っています。   「価格」は高いと思いますが、それを十分に補うほどの「価値」がメニューデザイン研究所さんにはあると思いますので、益々のご協力を期待しております。    
ベアーズコーポレーション

株式会社メニューデザイン研究所と長年の取引について

会社名/店舗名:株式会社ベアーズコーポレーション 名前:岸 隆行 URL:http://www.bears-co.jp/   長年にわたってご依頼頂いている理由を教えてください。 メニューデザイン研究所の最大の魅力はデザイン性の高さもあるが、柔軟性に長けている。あらゆる角度からの発注に対応いただき発注側が思っている以上のパフォーマンスを提供してくれる点です。     一番印象に残っているエピソードを教えてください。 飲食店では、様々なお取引業者様がいらっしゃいますが基本的に発注側が欲しい物を伝えてます。メニューデザイン研究所はコア業務のメニューデザインは勿論特化しているのですが弊社のチームとなって、共に作り上げる姿勢が見えます。今後どのお取引業者様もそうならなければならないと思いますがメニューデザイン研究所は業界TOPとして、いち早くそのような姿勢が見えます。知名度という点では、まだ発展途上ではあるとは思うのですが今後は必ず業界TOPシェアをとるであろうと私は確信しております。デザイン会社としては、信じられないぐらいのホスピタリティーがあるので弊社もサービスをなりわいにする企業として負けられないな(笑)     今後、メニューデザイン研究所に求めることはありますか? 良く聞かせていただくMEA(*弊社開発中の解析サービスです)の技術を駆使して例えばDMなどの通知を、同一ではなくその人だけにあったDMを送れるようになったりしないですかね?例えば、顧客情報があってその人が以前食べた物も登録され次回はこのような食べ物はいかがでしょうか?という提案型のDMです。顧客データと、メニュータブレットが紐づけば自動接客などができ、例えば画面上に「最初は生ビールでよろしいでしょうか?」「そろそろ日本酒飲まれますか?」などの、自動サービスが出来ると面白いと思うし先々は必ず必要になる技術ではないでしょうか?それを、業界のどこよりも先に開発して欲しいです。     花田)岸さん、お褒めいただきありがとうございます。是非改善すべき点も教えてください! 岸様)それは無理ですね~ 花田)えぇ!何でですか!? 岸様)無いからです。    
ハジメフーズ

自信を持っておすすめできるメニューで、スタッフのモチベーションも変わりました。

会社名/店舗名:株式会社ハジメフーズ 役職:店長 名前:山元 雅生様 会社/店舗プロフィール: 関西を中心に「鉄板鍋料理はじめ」「空とぶからあげ」などを展開。「元祖鉄板鍋きのした香里園」は地元で長く愛される人気店。     Q1.なぜメニューを変えようと思われたのですか? メニューはずっと自社で制作していました。ですが、写真や文字情報含めて統一感に欠けると感じていました。メニューは来店されたお客様が最初に手にするものですし、それ以上に見て楽しめるものを作りたいと思ってもいました。店舗が目指すビジョンをメニューで表現したいという想いもありましたので社外に制作を依頼することを決めました。     Q2. メニューデザイン研究所に依頼されてどうでしたか? 正直なところ、時間がかかるものなのだと感じました。ただ、時間をかけた分じっくり考えて意見を言えたことは良かったと思います。作るものはメニューですが、お店のことを色々な角度から見つめる良い機会にもなりましたし、自分たち以外の声としてメニューデザイン研究所さんからは貴重な意見を頂くことができました。 また、自分達で作るとどうしても日程が延びたりしていましたが、スケジュールを固めて頂いたこともあり期日通りに進行ができたことも良かったと思います。     Q3.発注をされてみてどうでしたか? スタッフのモチベーションがあがりました!スタッフからは「メニューよくなった!」という意見があがりました。お客様に自信を持っておすすめできているのが分かりました。     Q4. 今後メニューをどのように使っていきたいですか? 今回のメニュー作成で自分たちが理想としている内容に近づけたと思います。これをベースにして自分達の個性をメニューに落としこみ、よりお店のブランドを確立していきたいと考えています。     Q5.店舗が長く地元で愛される秘訣は何だとお思いますか? 武器になる看板メニューがあることと、積極的な商品開発とスタッフのチームワークが強みだと思います。店舗では面接時に「こういう店にしたい」という思いをしっかり伝えるようにしています。そこに共感した人が働いているので定着率が良く、接客にもそれがでているのだと思います。辞めてからも友達と食事に来てくれるような関係が続いていますし。人と地域に繋がりが持てているのが秘訣だと思います。これからもメニューを通じて繋がりを深めて生きたいとも思います。    
株式会社 野乃鳥

お客様目線で100点のメニューと言えるか?メニューはこれに尽きる思います。

会社名/店舗名:株式会社 野乃鳥 役職:代表取締役社長 名前:野網 厚詞 会社/店舗プロフィール:野乃鳥では生産者との繋がりを大切にしています。播州百日鶏の美味しさを味わってもらうために、鮮度を極限まで考え、産地直送の丸鶏を午前中に手捌きで解体しています。   Q1.なぜメニューを変えようと思われたのですか? 今までメニューは社内で作成をしていました。しかし、新規出店を行っていくにあたり、商品数も当初より増えていきました。それでも工夫しながらメニューに落とし込んではいましたが、お客さん目線で見た時に見易いメニューになっているのか不安になる時がありました。それが当たり前になっていくことに恐れもあり、お客さんにとってベストのメニューは何か?伝えるにはどうすべきか?と考えた時、外部に依頼してみようと思ったのがきっかけでした。     Q2.メニューデザイン研究所に発注した理由、決め手はなんですか? ドリンクメーカーさんを経由して間接的にドリンクメニューの依頼を行っていたのがメニューデザイン研究所さんでした。その当時から写真の使い方や表現の仕方がストレートで分かりやすい印象を持っていました。 またメニューを変えようと思った要因でもある、“お客様目線でのメニュー” を実現するにあたり、自分たち表現したいことを把握していてもいざ形にするとなるとどのように進めてよいか分かりませんでした。その点、メニューデザイン研究所さんは私たちの想いを汲み取ってくれたのが決め手だったように思えます。       Q3.作成期間中に良かった点、悪かった点を教えてください これはメニュー導入後の話にもなりますが、食べて欲しいメニューが出るようになったのは良かった点です。またお薦めが何なのかが明確になったのも大きな成果です。 メニュー作成に掲げていた、お客様目線で伝わるメニューが再現できたのだと思います。また作り込みを一緒にやってもらえたのがありがたかったですね。 悪い点とまではいきませんが、たまに意図したデザインがずれることがありました。お店のウリである「播州百日鶏」はあくまでもお店の顔ではありますが、「播州百日鳥」にこだわりすぎて表現することがありました。お客さんが喜んでくれるためのメニュー作成だったことを思い出し、そこからブレなく進めることができました。       Q4.今後、メニューデザイン研究所に求めることはありますか? これは私たちの挑戦にもなりますが、産地から仕入れた食材をセントラルキッチンで仕込んで店舗で販売しています。部位によっては日によって仕入れの数が異なることもあり、売り方に問題を感じています。この課題に対してメニューの見せ方による出数コントロールができればという想いがあります。産直焼鳥屋とでもいえるかもしれませんが、これを実現するためにこれからも力を貸してもらいたいと思っています。  
MASUICHIフードサービス株式会社

メニューは広告宣伝の一環として非常に重要なツール

会社名/店舗名:MASUICHIフードサービス株式会社 肉食堂 氏名:小椋様、中村様 会社/店舗プロフィール: 他店では味わうことができない質とコスパを武器に、 定食需要や、肉をあてにちょい呑みされる方から支持される業態。     メニューを変えるまでの経緯と結果を教えてください 売上が伸び悩んでいた状況で何らかの対策が必要と迷っていた時に、メニューデザイン研究所さんをご紹介頂きました。ただ、売上げの改善には販促活動が有効という考えがあったため、店頭看板や店内メニューを変えただけでは売上げは変わらないのでは?と最初は半信半疑であったことを憶えています。しかし、結果は歴然でした。メニューを変える前と後では平均売上1.7倍程と、目に見える形で業績に変化が起きました。     具体的に変わったものとは何でしょうか? 「客数」と「客単価」に変化が見られました。「客数」で行くとメニュー変更前に比べて1.7倍近く上がりました。更に興味深かかったのは客層の幅です。今までの客層はほとんどがサラリーマンや若者でしたが、現在では70歳過ぎのお婆ちゃんが一人でふらっと来店されたりしています。今まで開拓できていなかったお客様に来店頂けていることから、お店の「認知」をして頂けるようになったのだと思います。 「客単価」は逆に100円程下がりました。これは当初の見込み通りの結果です。680円商品をメインに推したことで、入店ハードルを意図的に下げたことが客足の増加に繋がったのではないかと分析します。     メニューや店頭看板の重要性をどうお考えですか? メニューは広告宣伝の一環として非常に重要なツールだと考えています。しかし、重要と分かってはいても自分たちで手掛けるには限度があります。店頭、店内に飾るPOPも同様です。自分たちのお店を良くしたいという想いはあっても形にする事ができずにいました。メニューデザイン研究所さんに制作を依頼したことで、業態イメージが明確になりました。ウリにしたいものを的確に捉え、デザインして頂いたことが良かったのだと思います。     メニューデザイン研究所に対して今後求めることは? 制作期間中、問題点に関してきめ細かく提案頂いたのはとても良かったです。また気持ちを込めて丁寧に撮影もしてくれたことに、良いものを一緒に作り上げようとする気概を感じました。自分達が想像もつかないような提案をしてもらえるように、対面での打ち合わせ等、コミュニケーションの機会をもっと増やしてもらえたらと思います。 次も期待しています!  
お客様の声

時間がないリニューアル案件でも安心してデザインしてもらいました

会社名/店舗名:株式会社 心斎橋 ミツヤ 役職:専務取締役 名前:小儀 俊彦 企業情報:関西発の「アンミツ」のミツヤ、「軽食喫茶」という業態の開発、関西発のセルフ式のカフェ業態の展開等、業界のパイオニアとして歩み続ける。 http://www.mitsuya.co.jp/index.html Q1.なぜメニューを変えようと思われたのですか? 良くも悪くも器用な会社で、昔から自分達でメニューを作成していました。しかし、内容は満足できるものではなく、いつか変えたいという気持ちは常々持っていました。いろんなデザイン会社とも接点を持つ中で、自分達の店の売りがメニューブックで表現できているのかも疑問を抱くようになり、メニューの重要性を気づいたのがひとつ転機としてありました。     Q2.メニューデザイン研究所に発注した理由、決め手はなんですか? 料理長の口コミで良い会社があるということは前から知らされていました。また料飲メーカーの展示会で偶然出会ったこともタイミング的にばっちりだったことも理由です。決めては、営業担当の唐沢さんのゴリ押しでしたが(笑)     Q3.ご発注から納品までどのくらいかかりましたか? とにかく時間がないリニューアル案件でしたため、発注から3週間というスピードで0から10までを作成して頂けました。     Q4.作成期間中に良かった点を教えてください。 期日納品をしっかり守って頂けたことは案件が進行している最中でも感じられ安心できました。いつもは自分からタイムスケジュールを気にし、各業者につっこみを入れていましたが、そのような気苦労は一切ありませんでした。     Q5.弊社の営業プランナーは如何でしたでしょうか? 最初のゴリ押しから、最後の納品まで頼もしく、初めての案件にも関わらず案件の一切を安心してお任せすることができました。強いていうなら、お値段でしょうか。最初はこんなにするの?と驚きましたが納品後の反響を見れば納得ができるのも確かです。     Q6.一番印象に残っているエピソードを教えてください。 メニューブック以外にも、店名からファサードデザインに至るすべてをお願いしましたが、予想をはるかに超える提案にとても感動しました。過去の経験から言うと、デザイナーは何でもかっこよくしたがると感じていましたが、色々な情報を統合してお店にとってのベストな表現を突いてくれたことは今までにない体験でした。   Q7. 納品後のメニューの反響を教えてください。(課題解決ができているか?) 素晴らしいです。当初予想していた出数は今のところ予想通りに結果がでています。売りたい商品が実際に売れることで、リピートしてもらえる可能性が高まるため、狙い通りの施策がメニューでできています。アルコールも予想以上に売れていることも当初の狙いであったため、良いメニューができているなという実感があります。悩みながらではありましたがメニューデザイン研究所の皆様と着実な一歩を踏み出すことができました。  
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