時間がないリニューアル案件でも安心してデザインしてもらいました
役職:専務取締役
名前:小儀 俊彦
企業情報:関西発の「アンミツ」のミツヤ、「軽食喫茶」という業態の開発、関西発のセルフ式のカフェ業態の展開等、業界のパイオニアとして歩み続ける。
http://www.mitsuya.co.jp/index.html
Q1.なぜメニューを変えようと思われたのですか?
良くも悪くも器用な会社で、昔から自分達でメニューを作成していました。しかし、内容は満足できるものではなく、いつか変えたいという気持ちは常々持っていました。いろんなデザイン会社とも接点を持つ中で、自分達の店の売りがメニューブックで表現できているのかも疑問を抱くようになり、メニューの重要性を気づいたのがひとつ転機としてありました。
Q2.メニューデザイン研究所に発注した理由、決め手はなんですか?
料理長の口コミで良い会社があるということは前から知らされていました。また料飲メーカーの展示会で偶然出会ったこともタイミング的にばっちりだったことも理由です。決めては、営業担当の唐沢さんのゴリ押しでしたが(笑)
Q3.ご発注から納品までどのくらいかかりましたか?
とにかく時間がないリニューアル案件でしたため、発注から3週間というスピードで0から10までを作成して頂けました。
Q4.作成期間中に良かった点を教えてください。
期日納品をしっかり守って頂けたことは案件が進行している最中でも感じられ安心できました。いつもは自分からタイムスケジュールを気にし、各業者につっこみを入れていましたが、そのような気苦労は一切ありませんでした。
Q5.弊社の営業プランナーは如何でしたでしょうか?
最初のゴリ押しから、最後の納品まで頼もしく、初めての案件にも関わらず案件の一切を安心してお任せすることができました。強いていうなら、お値段でしょうか。最初はこんなにするの?と驚きましたが納品後の反響を見れば納得ができるのも確かです。
Q6.一番印象に残っているエピソードを教えてください。
メニューブック以外にも、店名からファサードデザインに至るすべてをお願いしましたが、予想をはるかに超える提案にとても感動しました。過去の経験から言うと、デザイナーは何でもかっこよくしたがると感じていましたが、色々な情報を統合してお店にとってのベストな表現を突いてくれたことは今までにない体験でした。
Q7. 納品後のメニューの反響を教えてください。(課題解決ができているか?)
素晴らしいです。当初予想していた出数は今のところ予想通りに結果がでています。売りたい商品が実際に売れることで、リピートしてもらえる可能性が高まるため、狙い通りの施策がメニューでできています。アルコールも予想以上に売れていることも当初の狙いであったため、良いメニューができているなという実感があります。悩みながらではありましたがメニューデザイン研究所の皆様と着実な一歩を踏み出すことができました。