jammy

分かりやすくなっても、JAMMYらしさはそのままなメニューブックに

会社名/店舗名:Jammy SMOKE&VEGETABLE
オーナー 加原 千晶 様
会社/店舗プロフィール:自家製燻製料理と野菜料理、そして心地よいレゲエミュージックが大好きな、店内の大きな壁画が目印のお店です。

 

 

 

Q1. メニューを変えようと思ったきっかけは何ですか?

開店当初からメニューはずっと自分が手作りしていました。構成内容はすべてが手書きで商品名だけが羅列するタイプのものです。それから改良を重ねてバインダータイプのものなどトレンドを取り入れてもいましたが、自作での限界も感じるようになっていました。そんな折に「メニュー会社」でネット検索した所、行き着いた先がメニューデザイン研究所さんでした。

 

 

 

 

Q2.メニューデザインに求めるものとは何でしょうか?

一番は分かりやすさではないかと思います。自作している時から意識していることでしたが、メニューブックはお店の顔である以上、お客さんにとって分かりやすいものでなければいけないと思うからです。そこで思い切って写真を取り入れることを選択しましたが、デザイントーンは今までとは真逆であることから不安もありました。このような状況もメニューデザイン研究所さんは汲んで頂き、分かりやすくてJAMMYらしいメニューデザインに仕上げて頂くことができました。

 

 

 

 

 

Q3.メニュー導入後のお客様の反応はいかがでしたか?

反応はとても良いです。特に常連さんからの反響が高かったですね。分かりやすくなった、見やすくなったとの声がたくさん寄せられました。また同業の方からの評価が高かったのにも驚きました。『これ、どこでつくったの?』『めちゃええやん!』という声が。今まで自作していた身としては内心複雑でしたが、良いものができたことを実感する瞬間でもありました。

 

 

 

 

 

Q4.今後MDLに求めることはありますか?

メニューを変えて良かった点もあれば、新たな課題も見つかりました。意図的に写真を使った商品は驚くほど出数が上がった一方で、写真のない商品は極端に少なくなりました。このバランスを再度打ち合わせて次回のメニュー改定には更にレベルを上げたメニューデザインにしていきたいと思っています。

 

 

Top