お客様の声

アナログの表現であるメニューブックが、お客様との距離を縮めている【晋陽グループ 様】

晋陽グループ
フード事業部/係長
宮崎 大輔 様

私たちは、人々の生活に密着した「食」を介して、社是である「一人一人のお客様に、その時、その場所、その人に合った、大きな満足を!」を創造できるよう 日々精進しております。また、一人ひとりのライフスタイルや嗜好が細分化する現代において、コンセプチュアルな店舗展開をすることで、生活をつくりたいと 考えております。現在、「焼肉くらべこ」をはじめ、関西で11店舗展開中。
http://shinyo-grp.co.jp/

御社にとってメニューブックの重要性とは?

率直な所、メニューブックはそこまで重要視はしていませんでした。店作りをしていく中で様々な課題が浮かぶ中、対応する優先順位もやはり高くはありませんでした。
元々、当店ではアイパッドとメニューブックの二つのツールでオーダーを頂戴しております。
効率を考えればiPadは人の手間が省ける優れたツールですが、人の手が離れれば離れる程、お客さんとお店との距離も離れていく事に気づきました。
その鍵を握るのがメニューブックであるのでは?と次第に考える様になりました。

メニューブックに求めるものとは?

iPadもメニューブックも表現の仕方は同じだと考えます。決定的に違うのはお店のスタッフ自らが当店のこだわりを語れるかどうかです。一方通行では無い、人と人とのつながりをメニューブックに求めます。
またアナログだから出来る表現の幅があることを知りました。そのお陰で当店の特徴をいかんなく出せた事はとても良かったと思います。

ウイングッドに制作を発注した理由は?

グループ会社の別業態になりますが店頭のタペストリーの仕上がりを見てデザインが良いなと感じました。またメニューを作成となると細かな確認が多いため、対面での打ち合わせが必要としていました。結果、ショールームでは豊富な過去実績を交えながら行えるため進行も早かったです。

メニューブックを作成して良かった点は?

その効果はスタッフのモチベーションに現れました。スタッフ教育を行う上で当店のこだわりを落とし込んでいるつもりでしたが、実際にお客さんを目の前にするとその殆どが伝えきれていないことが課題でした。今回作成したブックはそのこだわりをビジュアルでもロジックでも明確に表現できました。そのことでスタッフは自信を持ってお客様と会話ができるためつながりを持つことが出来ました。

ウイングッドに今後求めるもの?

外からの風をどんどん吹かせて頂きたいです。閑散期と言われている2月に入ってもお陰さまでランチに多くのお客様がみえられております。その要因は提案頂いた折込みチラシの効果がとても大きいです。自分たちでは発想できなかった事でも実現し収益に繋がることはとても嬉しい成果であります。今回の実績を元に今後も企画・提案を大いに期待しております。

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