お客様の声

メニューブックはお客さんとお店を繋ぐ、無くてはならないカタログです。【西友フーズ様】

株式会社 西友フーズ
代表取締役
西原 直良 様

新鮮な韓国食材やキムチ・惣菜などを製造・販売。また、大阪・鶴橋に本格韓国カフェ「ガーデンカフェ パラダイス」を運営。

御社にとってメニューブックの重要性とは?

お店とお客さんを繋ぐ、無くてはならないカタログだと思います。
専門店ならまだしも、私達の様なカフェ業態は商品の種類が多いため、商品情報とは別に商品の魅力を如何に伝えるかが重要だと考えます。
事前期待値を上げることで初めてのお客さんでも頼みたいと思わせる事ができるのはメニューブックが持てる力だと思います。

メニューブックに求めるものとは?

重要性の部分と重複するかもしれませんが、お客さんとの繋ぎ役として店頭でも力を発揮するのがメニューブックだと思います。 メニューブックのデザインを元に派生させたポスターを店頭に設置した所、今まで素通りしていた人の流れに変化が現れました。 ポスターを見て入店されるお客さんの新しい流れが生まれたのです。
興味があってもそれに応えるツールが今までは無かったため、興味を来店動機にまで繋げることができずにいました。
メニューブックはお客さんとお店を繋げる導線作りにも一役買っていることが分かりました。

社内制作とウイングッドを使い分けるポイントは?

社内制作は今でも行っています。使い分ける意図としましては、新業態や新商品のリリース等、人と費用を費やす場合にはウィングッドさんに発注をしています。
豊富な実績や事例を前もって確認できることはシミュレーションを行うのには好材料となります。また、それを踏まえた上での提案は非常に説得力があります。

メニューブックを作成して良かった点は?

売上げに繋がったことが良かった点だと言えます。
またこれは課題でもありますが、こちらが売りたい商品が必ずしもお客さんが食べたいものでは無いということが今回初めて分かりました。
意図してメニューを作ったからこそ分かった結果のため、前向きに捉え次回の秋メニューにはお客さんのニーズを盛り込みたいと考えています。

ウイングッドに今後求めるもの?

私達が行っている、開発会議や商品会議にウィングッドさんにも参加してもらいたいと考えています。
構想段階から共有できればより企画の意図をお互いが理解でき、進行も早いと考えるからです。次回の秋メニューの改定を楽しみにしています。

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