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メニューデザインスクール受講生の声 東京

メニューデザインスクールプロコース東京-1期生 受講生の声(懇親会にて)

■株式会社トッペミート デザイナー 武井さん   ■株式会社つぼ八 企画広報部 サブマネージャー 赤土さん   ■株式会社ヒューマックス 運営サポート部 デザイナー 高師さん   スクール後の懇親会にて受講中のお声を頂きました。   なぜ、スクールを受講しようと思いましたか?   武井さん:パンフレットに記載されている悩み通りで「デザインのマンネリ、独学で相談できる人がいない、製作に時間がかかる」などの悩みを解決したかったからです。課題が一致しました。   赤土さん:独学でやっており組織で教える際に体系的に教える事が出来ない為、スクールに通い学んできたことの振り返りを行うと同時にデザインを教える為のマニュアル作りにも取り組みたいと思ったから。あとは、ディレクションする際にもスキルUPをしたかった為です。   高師さん:今までメニューの勉強をしたことがないまま製作していたので基礎的なことから広く勉強したいと思った。       メニューデザインスクールを受講決定した決めては何ですか?   高師さん:講座カリキュラムに魅力を感じた為です。 個人的には子供を家族が見てくれることと会社が受講料を負担してくれたから。         受講してみて良い点、悪い点 などあれば教えてください。   武井さん:テクニックだけでは無く、飲食店のグラフィックデザインの考え方から教えてくれるところが大変良くてデザインの応用が利くところと、 あとは、同じような課題を抱えている他社のデザイナーとのディスカッションで学びが深まるところが良いと感じます。   赤土さん:他社デザイナーと制作したものを共有ができ、具体例(事例)を沢山インプットできるところが良いと感じています。   高師さん:少人数制で質問しやすい環境・わかりやすいテキスト・ワークは個々のレベルに合わせてもらえる。悪かった所というと少し教室が寒いと感じたところでしょうか。      弊社の営業(事務局)についてはいかがでしょうか?   武井さん:事務局のスタッフとも一緒にお昼をみんなで食べるので生徒同士のコミニケーションが取りやすい。   高師さん:事務局の方は親しみやすい人柄で話しが面白いし、連絡事項の対応も早い、相談事も対応してもらえたのがありがたいと感じています。      受講中ではありますが反響などあれば教えてください。(実務に活かせている又は課題解決に繋がっているか?)   武井さん:写真の色の補正でいままで難しかったトーンカーブを使用しての画像補正が出来るようになり、写真補正の技術が上がった事とデザインをいきなり行うのではなく手書きラフを作成してからデザイン制作に取り掛かるようになりスピードがUPした。 メニューブックで出来る事や概念を知り、どんどん面白くなってきています。   赤土さん:まだ、受講中なので反響は無いですが、毎回の講座でテキストを貰えるのでそれを元に自社に合った形でマニュアル作成を行います。受講後、社内の関連メンバーに落とし込みしたいと思います。   高師さん:イラストレーターで作業できるようになった!(今までゼロだったので、これは私にとって大きな変化です。)打合せに使用する資料をまとめやすくなりスピードが上がった。    今後、弊社に求める事は御座いますか? 武井さん:飲食店のツールデザインの面白さを世に広めて文化を変えてほしい!業界全体を盛り上げてください。   赤土さん:飲食店に関わるグラフィックデザイナーの交流会を継続的に実施して頂き、活性化させてください。        
お客様の声

お店の活気はメニューPOPで作れることを知りました

会社名/店舗名:有限会社グランドライン 役職:代表取締役 名前:畑本 拓 様 会社/店舗プロフィール:兵庫県三宮に、港町神戸のやたらと魚が旨い店、「ウオサンジ」と、本格炭火焼鳥と創作逸品料理「鶏力」を経営。 Q1.なぜメニューを変えようと思われたのですか? お店の雰囲気作りを、メニューPOPで再現したいと思ったからです。以前までは、そのほとんどがスタッフによる活気で雰囲気は作られていました。その場に応じたセールストークができていたこともあり、メニューもそれほど必要とは感じてはいませんでした。 しかし、スタッフのスキルに左右されるため、サービスにムラが生じるのも課題でした。その点メニューPOPは料理の美味しさや、店内の賑やかさを伝えるツールとしても利用できるのではと考えるようになりました。   Q2.メニューデザイン研究所に発注した理由、決め手はなんですか? 元々メニュー作成は内製していましたが、他の業務で手詰まりとなるにつれ、自分たちでサイクルを回していくことが困難になっていきました。経済的にコストをかけてもプロに頼むべきと感じたところ、タイミング良く紹介頂けたのがメニューデザイン研究所さんでした。程なくして、まずはやってみようということでメニューPOPの依頼をお願いするにいたりました。   Q3.作成期間中に良かった点、悪かった点を教えてください。 はじめはこちらで意図しているものや抱えている課題を汲み取ってくれているのか?不安に感じることがありました。コミュニケーションの量の少なさが原因でしたが、回数を重ねるごとにその課題は解消されました。もうひとつは制作から納品までのスピードでしょうか。お互いの意思疎通ができていないと、仕上がりはズレたものになってしまいます。これもコミュニケーションの量に尽きるのですが、ここはお互いの歩み寄りで解消する必要があると感じています。   Q4.弊社の営業プランナーは如何でしたでしょうか? 入社2年面の梅田さんが担当してくれましたが、柔らかな物腰で対応して頂くことができました。またビジネスの先輩としてアドバイスさせて頂くなら、課題解決に必要な嗅覚を養って欲しいと思います。相手の課題がどこにあるのか?それを的確に捉えられるかが、課題解決のスピードにつながるからです。そうすると、信頼の元で“丸投げ”ができる。表現が雑かもしれませんが、限られた時間でお互いに成果を出すには必要なスキルだと思います。これからも期待しています!   Q5.一番印象に残っているエピソードを教えてください。 パンフレット用の撮影をするため、早朝の市場に同行してくれたことですね。朝7時に大阪から神戸までの距離なので、『えっ来るの?大丈夫??』と確認はしたのですが、『行きます!』と担当の梅田さんは即答してくれたのが嬉しかったです。撮影がてらに食べたモーニングも良い思い出です。   Q6. 納品後のメニューの反響を教えてください。 お客さんからの反響は上々です。手書きのPOPで店内に活気が生まれましたし、これを見て頼まれるお客さんも増えました。商品に対して、お客様からの質問も増えており、コミュニケーションのきっかけになっていることは確かです。コメント内容を深堀すれば、コミュニケーションツールとして進化させることもできるのではと思います。これからも期待しています。    

メニューブックは「前味」、お店の印象を決める最も重要なツールです

  会社名/店舗名:千房 株式会社 役職:代表取締役 名前:中井 貫二 様 企業情報: 1973年に大阪・千日前に「千房」を開店。その後支店を増やし、1981年の静岡出店以降は全国と海外にも展開。   Q1.なぜメニューを変えようと思われたのですか? 今までは自社のデザイナーによる内製で完結していました。しかしそのメニューブックがどこまでお客様に伝わっているかは未知数でした。プロのデザイン会社であれば、どう違うのか?次第に興味を持つようになったのが最初のきっかけです。   Q2.メニューデザイン研究所に発注した理由、決め手はなんですか? そんな矢先に知り合ったのがメニューデザイン研究所様でした。タイミング的なところもありましたが、決め手は別です。担当の営業の方からメニュー完成までの工程を伺った時に、店舗リサーチにかける時間と重要性を知れたのが一番だったと覚えています。会社の理念から現場に至るまで、私たちの取り組み方を知ろうという気概が感じられたからです。この人たちであれば任せてみたいと素直に思えました。   Q3.メニューブックの重要性について教えてください。 メニューブックの表紙にある、「ここからはじまる」というタイトルに全てが集約されています。私たちの経営理念に、「前味」・「中味」・「後味」、というものがあります。料理を食べる瞬間だけでなく、来店される前と後においても、お客様に感動を与えることを大切にしています。お客様が足を踏み入れた瞬間に、気持ちのよい接客ができているか?メニューを見てイメージを振るわすことができているか?すべてはファーストインプレッションである「前味」にかかっています。メニューを見てがっかりさせるようでは、マイナスからのスタートを切ってしまうからです。「ここからはじまる」はまさに、メニューブックであり、お店にとって最も重要なものだと考えています。 Q4.作成を通じて良かったと思う点を教えてください。 私も含め社内デザイナーには大きな刺激になりました。客観的に分析して頂き、良いことも悪いこともすべて指摘してもらえたことは、私たちがずっと知りたかったことであったからです。フィードバックをもらえたことで、社内デザインも成長できると考えています。   Q5. 納品後のメニューの反響を教えてください。 効果は絶大です。メニューを開いて悩むお客様は以前に比べて確実に減りました。売り上げは当初の思惑通りに推移していますし、実際にお客様単価があがりました。しかし、課題は山積しています。これは飲食業界全体にいえますが、すべてのコストは上がり続けており、値上げは避けられない状況です。値上げに消極的になりがちですが、提供するサービスが求められる以上のもの(付加価値)を帯びて入れば、値上げは必ずしも悪ではないと考えています。高いものを、高く売れる付加価値をつけられるかが勝負です。そのためにメニューブックが変わり続けることは、移ろいやすいお客様のニーズを捉え価値を訴求できる重要なツールだと考えています。 Q6.今後メニューデザイン研究所に求めることはありますか? 一度スタッフの方にもホールに出てもらい、お客様が実際どのような目線で頼まれているかを体験してもらいたいです。新しい発見がホールにはあるかもしれませんね。  

店の顔でもあるメニューブックを信頼を持ってお願いできる会社です。【株式会社RETOWN様】

株式会社RETOWN代表取締役松本 篤 様関西を中心に「炭火焼鳥ちんどん」をはじめ、焼肉・洋食・カフェなど15業態・50店舗以上を展開中。http://www.retown.co.jp/ 御社にとってメニューブックの重要性とは?もともとメニューブックの存在は非常に大事なものと思っていましたが、正直今までは中々力を入れることができずにいました。焦ってメニューの外見だけ良くしても意味がないので、まずはメニューに伴う商品開発に力を注いできました。ここ1・2年でようやく納得のいく商品提供が可能になってきたかと感じられるようになりましたので次のステップとしてメニューブックを本格的に作りこんで行ける体制が整ったと思っています。内部制作していますか?以前は内部制作していました。しかし、同じ人間が作るとどうしても同じようなメニューになってしまうのかなというのが実際にやってみての感想です。特に弊社のような他業態で展開していると、一人のデザイナーで業態ごとのコンセプトに合わせてデザインすることは限界があるのではないでしょうか。もちろん内部制作だと制作スピードが早いというか、刻々と変化していく状況に素早く対応することができるのがメリットですが、外部制作の方がクオリティはもちろん良いですし、こちらの望むスピード感に対応いただけるようでしたら外部に委託したほうが良いかと僕は思います。ウイングッドにメニュー制作を依頼した理由は?なんといっても飲食店に特化されていますので経験も豊富ですし、成功事例をたくさん持っておられるのが一番の魅力です。また多くのクライアントさんからの支持が厚いのもポイントですね。やはりお店の顔でもあるメニューブックの制作をお願いするのですから、信頼できるところでないとなかなか頼めないですね。納品したメニューでその後如何ですか?見せ方を強調した(売りたい)商品は確実に出数が増えていると思います。もちろんこれは大事なことですが、FC本部の機能も果たしている弊社としては、FC加盟店のリアクションがすごく良い事もかなり重要なポイントです。一般的なフランチャイザーとは違い、弊社の場合はSVが付いていません。FC本部の取り組みの成果を知ることができるツールとしてメニューブックは一番わかりやすいツールであり、非常に重要な役割を果たしています。メニューブックを整えることでFC加盟店さんとの信頼関係や評価は目に見えて良くなったと実感しています。
お客様の声

メニューブックは店のコンセプトをズバリ伝えるツール【BONHEURE 様】

BONHEURE (Thailand) CO.,LTD. Managing Director(Thailand) 常務取締役(JAPAN) 森 淳一郎 様 かんてきや第1号店はアソーク2 Jasmine City Buildingに2014年11月18日にOPEN バンコク2号店の出店が決定しています。 ㈱ボナー・東証1部上場・カラオケ95店舗 居酒屋28店舗 不動産 福祉 http://www.bonheure.co.jp/ 御社にとってのメニューブックの重要性とは? 一回でどんな店なのかをはっきりとズバリ伝えるためのアピールツールです。コンセプトがぶれると店の魅力が何なのかわかりにくくなります。長い店ほど、コンセプトはあってもメニューブックの内容はあれこれぶれてしまうことが多いんですよね。そうなると結局何も伝わらない。店の売りが何なのか、はっきりと表現することが大事なんです。店のコンセプトを表現する一番大切なツールがメニューブックです。 内部制作されていますか? 本社でも内部制作も外部制作もしています。外部にお願いする費用は特に問題ではありません。成果が出るかどうかが大事ですから、そのための知識や現場をよく知る人かを判断してお願いします。 ウイングッドを選んで頂けた理由は? 各メーカー様からのオススメが全てウイングッドさんでしたので、そのままお願いしました。サントリーさんからのオススメの時に、九州かまど ふっくら小倉店のデザインをウイングッドさんが制作してたと知り、日本でも特に問題なくお仕事頂いていたと聞きましたので安心でした。 タイでの難しさとは? 正直、海外発出店でしたが全く難しい問題は無かったです。1号店はほとんど日本人のお客様にご利用けるお店となり、日本と同じスタイルで営業させて頂けています。OPENの準備で言えば、荷物の到着や、様々な準備が思い通りに進まず、日本に比べて現場で判断しなければならないことが多かったと思います。段取り通りにいかない問題はありますが、解決出来ないことはありませんでした。
株式会社ゴリップ

お店のストーリーを語る上で、メニューブックは無くてはならない存在です。

株式会社ゴリップ 代表取締役 勝山 昭 様 2005年、京都で創業。翌年には「ベジテジや」主体で展開し、現在では「Gottie’s Beef」や「勝牛」といったブランド展開。 常に社会に役立つ新しい価値を創造し続けるレボリューションカンパニー。 http://www.golip-holdings.com/ 御社にとってメニューブックの重要性とは? お店の価値を伝えるために欠かせないツールがメニューブックであります。お客様が商品の値段が妥当であるかの判断材料は店内の内装やスタッフの接客など様々ではありますが、メニューブックもまたしかりだと思います。その理由としてメニューブックは単に商品情報だけを見せるツールでは無く、お店のストーリーを語れるツールとしても無くてはならない存在だと考えます。 メニューブックに求めるものとは? 今年メニューブックを始めて取り入れたことで重要性をより知る機会となりました。客単価が5,000円を超えるお店において、メニューは今まで通りで良いのかと言う疑問がありました。お客様が来店されて始めて手にとられるものがメニューであり、この機会に価値を伝える事が出来るか否かで満足度の差は大きく異なるものだと感じております。 ウイングッドに制作を発注した理由は? メニューの過去実績がとても多いというのが最初の印象です。好事例だけでは無く、悪事例も前もって確認出来る事はとても心強く感じられました。また豊富な実績に縛られるのではなく、あくまでもこれらをベースとして独自のメニューを作り上げる姿勢にとても共感出来た事も理由の一つとなります。 社内制作とウイングッドを使い分けるポイントは? 前述しました様に高単価の業態で新しくメニューを作る際にご依頼しています。価値に見合ったデザインや写真撮影等はイメージする事が出来ても最後まで形にする事は難しいからです。またその際はこちらからの情報を極力最小限に留めてご依頼しています。意見に縛られない提案を期待するからでありますが、初回プレゼンでの提案は毎回とても楽しみであります。 メニューブックを作成して良かった点は? 冒頭でメニューブックはストーリーまで語れるツールと言いましたが、まさにそれを体言できた事ではないでしょうか。デザインもブックカバーと連動しており、お店の顔を作成する事ができました。漠然としていたイメージが期待を上回って形となるのは非常に嬉しい事でありますし自信を持ってお客様にお見せ出来る事が良かった点であります。 ウイングッドに今後求めるもの? 『管理』と『提案』です。各店舗のメニューブックの状態が今どうあるのか?切り替えのタイミングも含めた管理と提案を頂けるとても助かります。もう一つ言うなればメニューの新しい挑戦をこれからも続けて頂きたいです。異素材を取り入れた新感覚のブックカバーなど、まだ見たことも無い提案を今後も楽しみにしています。
お客様の声

メニューブックはオーダーを受注できる唯一のツール【株式会社T・Sコーポレーション様】

株式会社T・Sコーポレーション 代表取締役 徳山 哲大 様 ホルモン鍋 大志亭一乗寺本店(京都)から始まり、現在では熟成肉の専門店含む多業態で広く展開されています。 http://www.ts-corp.co.jp/ 御社にとってメニューブックの重要性とは? メニューブックはお客様が必ず目にして頂くものです。そしてそこから商品を選んで頂く事は、私たちにとっても、お客様にとっても大変重要な行為であります。私たちが食べて欲しいものが伝わっていないメニューブックでは出数管理に大きく影響しますでしょうし、お店の名物が何なのか分からい様ではお店の印象も決して良いとは言えないのではないでしょうか。 メニューブックに求めるものとは? 一つは見易さです。先程も申しましたが、店側が何を売りたいのか?これが分かり易くメニューにあるのと無いのとでは出数に大きな違いが生まれると思います。 スタッフの代わりにオーダーを受注できる唯一のツールですから、一人のスタッフとしての役目を求めます。 ウイングッドに制作を発注した理由は? 過去実績の多さは魅力でありました。またこの事例を元にプランナーの方が熱心に提案を行ってくれるため、説得力があると感じておりました。 実績が積まれる事でお互いにとっての理解度もより深まるため、更に良いものを期待する気持ちも高まっていた様に思えます。 社内制作とウイングッドを使い分けるポイントは? 社内でも作成は行っておりますし、ウイングッドさん以外の外注さんともお付き合いはあります。ただ使い分けるポイントとしましては、扱う業態の規模感によります。 新店舗や新業態など、経験値や提案力が求められる場合はウイングッドさんにご依頼をお願いしております。 メニューブックを作成して良かった点は? 新店舗用のメニューブックを導入してまだ1ヶ月程で間もないですが、新店・忘新年会特需を終えた来年の2月以降の売上げ勝負だと考えています。こちらが意図して売りたい商品を見易く分かり易く作成しましたので自信はあります。これに伴う数字がどこまでついてくるのか結果が楽しみであります。 ウイングッドに今後求めるもの? 新店舗での導入が無事終わり今後の出数検証を行う中、ウイングッドさんからこのデータを共有して欲しいとのお声がけをして頂きました。今までも親身な提案を頂いておりましたが今後データに基づいたメニュー改定を行えるのはとても嬉しいことであります。この様な動きを継続して頂きたいです。
お客様の声

お店にとってメニューブックは顔ですね。 【UTAANDON様】

UTAANDON(THAILAND)CO.,LTD. KABUKI(THAILAND)CO.,LTD. President 仲 徹 様 株式会社歌行燈は、三重県桑名市が本社で、明治10年10月(Since 1877)創業です。 バンコクの本店は1992年創業、伊勢丹にあります。 仲社長は、1991年より現在も代表を務められる他、中国と台湾の役員を兼任されています。 http://www.utaandon.jp/ 御社にとってメニューブックの重要性とは? お客様がどんな店か?決めるツールです。店にとっての顔ですね。一番気にしておくべきです。美味しそうでなければならない。それと、清潔でなければならない。よごれたり、やぶれかけたりはダメです。それがお店のお客様への態度そのものですから。 内部制作されていますか? 内部制作は考えていません。日々のおすすめメニューなどは内部で制作していますが、メニューには常により高いクオリティーを望みますから、プロにお願いするのが望ましいです。いいパートナーがいる限り考えは変わりません。 ウイングッドを選んで頂けた理由は? 営業マンがしつこかったんです。ただし日本のことを良く知っていたし、日本でも沢山の経験があると思ったし、ウイングッド本社の日本の実績にもとても興味がありました。安心でした。 タイでの難しさとは? 最近は特にですが、どんどん新しいタイプの店が出てきますから、競合は増え続けていますので、お客様も必ず新しい店には行きますからね。それと自社の人材も確保も難しくなるばかりですよ。その中でこつこつとより良い店づくりをすることが大事と思います。メニューブックにはオペレーションの改善も出来るツールです。常に更なる向上を考えています。
お客様の声

アナログの表現であるメニューブックが、お客様との距離を縮めている【晋陽グループ 様】

晋陽グループ フード事業部/係長 宮崎 大輔 様 私たちは、人々の生活に密着した「食」を介して、社是である「一人一人のお客様に、その時、その場所、その人に合った、大きな満足を!」を創造できるよう 日々精進しております。また、一人ひとりのライフスタイルや嗜好が細分化する現代において、コンセプチュアルな店舗展開をすることで、生活をつくりたいと 考えております。現在、「焼肉くらべこ」をはじめ、関西で11店舗展開中。 http://shinyo-grp.co.jp/ 御社にとってメニューブックの重要性とは? 率直な所、メニューブックはそこまで重要視はしていませんでした。店作りをしていく中で様々な課題が浮かぶ中、対応する優先順位もやはり高くはありませんでした。 元々、当店ではアイパッドとメニューブックの二つのツールでオーダーを頂戴しております。 効率を考えればiPadは人の手間が省ける優れたツールですが、人の手が離れれば離れる程、お客さんとお店との距離も離れていく事に気づきました。 その鍵を握るのがメニューブックであるのでは?と次第に考える様になりました。 メニューブックに求めるものとは? iPadもメニューブックも表現の仕方は同じだと考えます。決定的に違うのはお店のスタッフ自らが当店のこだわりを語れるかどうかです。一方通行では無い、人と人とのつながりをメニューブックに求めます。 またアナログだから出来る表現の幅があることを知りました。そのお陰で当店の特徴をいかんなく出せた事はとても良かったと思います。 ウイングッドに制作を発注した理由は? グループ会社の別業態になりますが店頭のタペストリーの仕上がりを見てデザインが良いなと感じました。またメニューを作成となると細かな確認が多いため、対面での打ち合わせが必要としていました。結果、ショールームでは豊富な過去実績を交えながら行えるため進行も早かったです。 メニューブックを作成して良かった点は? その効果はスタッフのモチベーションに現れました。スタッフ教育を行う上で当店のこだわりを落とし込んでいるつもりでしたが、実際にお客さんを目の前にするとその殆どが伝えきれていないことが課題でした。今回作成したブックはそのこだわりをビジュアルでもロジックでも明確に表現できました。そのことでスタッフは自信を持ってお客様と会話ができるためつながりを持つことが出来ました。 ウイングッドに今後求めるもの? 外からの風をどんどん吹かせて頂きたいです。閑散期と言われている2月に入ってもお陰さまでランチに多くのお客様がみえられております。その要因は提案頂いた折込みチラシの効果がとても大きいです。自分たちでは発想できなかった事でも実現し収益に繋がることはとても嬉しい成果であります。今回の実績を元に今後も企画・提案を大いに期待しております。
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